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食事管理に気をつける「ようになった」人間が気をつけていること
秋のお題に「#食事管理で気をつけていること」がありました。
私は食事管理に気をつける「ようになった」ので「#食事管理で気をつけていること」が、いくつかあります。
過去記事にもしているので、挙げていきながら、述べていきます。
「朝のうちに」トリプトファン
まず第一に挙げておきたいのが、「朝のうちに」トリプトファンを摂取することです。
大豆などから摂取するのが良いでしょう。
私は朝に豆乳を飲んでいます。
朝のトリプトファンがセロトニンになり、そしてメラトニンになるので、その日の夜中に眠くなるようになります。
「なんだか寝つきが悪い」という状態が驚くほど激減するので、とても快適です。
厳密に言うなら、快適というより、不快がない。
寝つきの悪さや寝苦しさという不快がないので、相対的に快適なんです。
これは、「朝のうち」でなければならないので、真っ先に挙げておきたいところです。
ローリングストックをローリングする
そうは言っても、前日に買い忘れてしまうこともあるでしょう。
ローリングストックにしておけば良いのです。
不足しがちな栄養素は大震災時にも不足するものなので、日頃から常備しておけばいいのです。
ローリングストックは、長期保存用災害備蓄ではないので、「しまった、買い忘れた。」ぐらいで開封しても構わないのです。
ローリングストックなんて半年程度の賞味期限で構わないので、どんどんローリングしてしまえば良いのです。
最も大事なのは「味変」
そして、最も大事なのは「味変」です。
味に変化があること。これが大事です。
私は朝の牛乳を試していたこともありましたが、なんだかもう嫌になってやめたことがあります。
牛乳はいつも牛乳の味がして、変化がないので、嫌になったのです。
特に牛乳の味が嫌いなわけではありません。
しかしながら、いくら健康に良いものであろうと義務感や作業感では続かないのです。
一方で、豆乳飲料は続きました。
私の味覚に合い、かつ、味変があったからです。
自分の味覚に合わないと続かない。
自分の味覚に合っていても続かない。
自分の味覚に合い、かつ、味変があった場合に、続けることができるのです。
我慢しなくて良いものを探す
食事管理において、我慢するのは厳禁です。
嫌々食べていても続かないのです。
続く人もいるでしょうけれども、苦行です。
我慢しなくて良いのです。
我慢しなくて良いものを探すのが良いのです。
味覚は人それぞれ違うので、健康に良いとされるものから、自分の味覚に合うものを探せるのは、自分だけなんです。
先ず食べて試してみる。
試してみないことには自分の味覚に合うかどうかなんてわかりませんから。
そして続けられるかどうか判断する。
毎日続けられるか。毎日なら飽きるのか。
自分以外に試せる人間はいないのです。
味覚は人それぞれですからね。
我慢しなくて良いものを探せば、続きます。
自分の味覚に合わせていますからね。