「#今日のおうちごはん」はヤマザキの鶏ごぼう煮
秋のお題に「#今日のおうちごはん」があります。
私の「#今日のおうちごはん」は鶏ごぼう煮。
ヤマザキの「甘辛仕立ての鶏ごぼう煮」です。
毎日ではないですが、結構な頻度で食べます。
まずはパッケージ
まずは、パッケージを見てください。
もうパッケージだけで美味そう。
見るだけでまた食べたくなってきますね。
内訳を見る
内訳を見ていきましょう。
まず、ごぼう。
不溶性食物繊維、水溶性食物繊維、オリゴ糖が、三拍子揃った素晴らしい食べ物です。
そして、鶏肉。
健康に良いプロテインと言えばやはり鶏肉。
醤油、本味醂、清酒、発酵調味料。
発酵食品で味付けされていて、深みがあります。
砂糖、粉末調味料、豆板醤、唐辛子。
絶妙な甘辛になっています。
多品目のお手本のような惣菜
多品目のお手本のような惣菜だと思いませんか。
不溶性食物繊維、水溶性食物繊維、オリゴ糖と、善玉菌の味方が揃っている。
しかも各種の発酵食品で味付けされているので、同時に善玉菌そのものも摂取出来るのです。
さらに良質なタンパク質。香辛料まで摂れる。
言うことなしなのです。
まさに多品目のお手本を形にしたようなもの。
ただ、鶏ごぼう煮の最も良いところというのは、実は、多品目であることではありません。
美味い!
美味いということです!
自分の味覚に合わせる
私は前三回で、繰り返し繰り返し、自分の味覚に合わせるのが大事だと述べています。
自分の味覚に合わないと続かないのです。
美味くないものを無理矢理続けていたところで、続かないのです。
美味くても飽きるなら、続かないのです。
どれだけ健康に良かろうが、関係ないのです。
自分の味覚で美味いと思えないなら、健康に良いものであろうと、続いたりなんてしないのです。
自分の味覚で飽きているのに食べ続けていたら、過剰摂取になっているかもしれません。
自分の味覚に合い、かつ、自分の健康に良い。
そういう食べ物を探すのが一番良いのです。
自分の味覚に合う食べ物を探せるのは自分だけ。
自分の味覚ですからね。
他人が何を言おうが、他人の味覚です。
自分の味覚を頼りに、自分の肉体の声を聞いて、自分の知識で探すのが一番です。
自分の知識だけは他人の医学的知識を援用しますけれども、それ以外は自分だけ。
自分の肉体から仮説を立てて、自分の味覚で検証していく、仮説検証過程が食事管理です。
自分だけが探せるものなのです。
自分だけの仮説検証過程なのです。
他人の仮説検証過程は、ただの参考です。
私のものも例外ではありません。
ただ、私の仮説検証過程には自信があります。
実際に私の味覚で試してみましたからね。
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前三回はこちら。