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ゆず香る塩ダレで食べる「ゆず塩ダレ豚バラ」



芳ばしく焼き上げた厚切りの「豚バラ」。

生姜、にんにく、白ねぎで作った「塩ダレ」。
そこにゆず皮で香りをプラス。

ふわっと、香るゆずと
ガッツリとした、香味野菜の香り。
豚肉と相性がいい塩ダレ。



本日のお品書き









お買い得だった「豚バラ」

精肉コーナーへ行くと、お買い得になっていた「豚バラ」。とりあえず、何に調理するのかは冷蔵庫を見てから考えて、かごに入れておく。いつもの買い物の仕方。


「ゆず」と「香味野菜」で「塩ダレ」

冷蔵庫を見てみると、「ゆず」と「生姜」、「にんにく」、「白ねぎ」の「香味野菜」が残っていました。香味野菜を刻んで「塩ダレ」をたまに作るのですが、そこに爽やかな香りの「ゆず」を加えれば、普段と違った「塩ダレ」になると考えました。


「豚バラ」を芳ばしく焼き上げる

「塩ダレ」に合わせるのは、芳ばしく焼き上げた「豚バラ」。イメージしただけでお腹が空いてくるので、早速焼き上げることにしました。




脂身からじっくりと

分厚く切った「豚バラ」。脂身の多い部分からじっくりと焼いて脂を溶かす。段々と漂い始める芳ばしい「香り」とおいしそうな「焼色」、溶け出す「」。

溶け出した脂で、他の面もじっくりと焼き上げて、芳ばしく仕上げていく。





積み重ねた厚切り「豚バラ」

焼き上げた厚切りの「豚バラ」を積み重ねるようにして、ボリューム感のある盛り付けに。その上から「ゆず」が香る「塩ダレ」をたっぷりとかける。

辺りには芳ばしい「豚バラ」の香りと、パンチがありながらも爽やかな「塩ダレ」の香り。ごはんに合うこと間違い無しの香りでお腹が空いてきます。



もっちりした食感、ふわっと爽やかな香り

「塩ダレ」をたっぷりと絡めて、一口。もちっとした芳ばしい香りの「豚バラ」。香味野菜のパンチのある「塩ダレ」香り、その中にふわっと「ゆず」の爽やかな香り。

思わず白ごはんが進みます。食べごたえがあって、満足感あふれる「豚バラ」料理。



材料 ( 1 人前 )

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・ 豚バラ   : 150 g
・ 塩     : 適量

◯ たれ(2-3人前)
・ 白ねぎ   : 50 g
・ にんにく  : 5 g
・ 生姜    : 5 g
・ 酒     : 大匙 1
・ ごま油   : 大匙 1
・ 鶏ガラ素  : 小匙 2
・ 塩昆布   : ひとつまみ
・ ゆず皮   : 1-2 g



ポイント

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・ 焼色で「おいしい見た目」と「芳ばしい香り」を

食材に「焼色」を付けることで、「おいしそうな見た目」になって、「芳ばしい香り」で食欲をそそります。また、味わいにも「コク」が出ます。

・ 爽やかな香りで、アクセントを

いつも作る料理にゆずなどの柑橘を添えることで、簡単にアクセントを付けることがき、料理が華やかになります。季節に沿った柑橘などがおすすめです。



作り方

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1. 食材の下処理
・ 生姜、にんにく、白ねぎ、ゆず皮をみじん切りにする。
・ 豚バラをお好みの大きさに切って、まんべんなく塩をふる。 

2. 混ぜる
・ [1.]でみじん切りした食材とタレの調味料を混ぜ合わせる。

3. 焼く・盛り付け
・ フライパンに、[1.]で切った豚バラを脂身を下にして入れて、弱火で焼色が付くまで炒める。
・ 焼色が付いたら、各面に焼色を付けて中心まで火を入れる
・ 中心まで火が入ったら、お皿に盛り付けて、[2.]で作った塩ダレをかけて完成。



食後に




ふわっとゆずの香り漂う「塩ダレ」

「塩ダレ」と「豚肉」の良い相性。「ゆず」爽やかなアクセントを加えて、普段とは違う味わいに。パンチのある中に爽やかな香りがふわっとして、華やかになります。




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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。