すだちの爽やかな香り漂う「水晶鶏」
今日も夜ごはんの話をします。
「1日の最後はおいしい料理を」ということで、
夜な夜なごはんを作っては勝手に紹介しています。
つるっと食べやすい「水晶鶏」。
すだちを使ったさっぱりとしたソースで、
すだちの爽やかな香りと一緒に食べる水晶鶏は、今の季節にピッタリ。
📝本日の夜ごはん
本日の夜ごはんは、4品。
すだちの香りが漂う水晶鶏
オクラの梅肉え
茄子の焼きびたし
自家製きゅーちゃん
📝今夜のごはんの考え方
胸肉を使いたい。
すだちを使いたい。
食べやすいものが食べたい。
胸肉が冷凍庫で1ヶ月程眠っているので使いたいと思っていました。そこで最近作るようになった「水晶鶏」を作ろうと考えました。
食欲もそれほどないので、食べやすいものを求めていたので、すだちの香りを利用して、食べやすいようにしてみました。
▶すだちの香りが漂う水晶鶏
つるんっとした食感で食べやすい「水晶鶏」。
醤油ベースのすだちを使った酸の効いたソース。
ほんとにさっぱりとしていて、すだちの香りがふわりと香ってきます。
つるんとしていて、さわやか。
そのすだちの香りがたまらなくよくて、次々と食べてしまいます。
■材料（1人前）
胸肉 ：150g
片栗粉 ：大匙2
すだち ：1/2個
ソース
すだち ：1/2個
醤油 ：大匙2
酢 ：大匙1
砂糖 ：小匙1
お好みで
トマト
生姜
ねぎ
■ポイント
つるんっとした食感は片栗粉
片栗粉をまぶすことで、つるんっとした食感になります。片栗粉がなくても良いのですが、食感を良くしたい方は、つけるのをおすすめします。
■作り方
1.胸肉を茹でる。
フライパンに胸肉が浸るくらいに水をいれ、弱火にする。
胸肉に片栗粉をまんべんなくまぶす。
胸肉をフライパンの中に入れて、蓋または、アルミホイルを上から被せる。
10分経過したら、胸肉をひっくり返して10分茹でる。
金串を刺して熱ければ、取り出しておく。
2.食材の下処理
すだちとトマトを半分にして、生姜を千切り、ねぎを小口切りにする。
胸肉を食べやすい大きさに切る。
3.ソース作り
ソースの調味料と「2.」で切ったすだちを1/2個を絞って、混ぜ合わせます。その時にすだちの絞った残りも一緒に混ぜ合わせます。
4.盛り付け
「2.」切った食材を盛り付けて、「3.」で作ったソースをかけたら完成。
▶オクラの梅和え
茹でたオクラと梅を和えるだけでおいしい。
オクラと梅干しだけでできて簡単。
▶茄子の焼きびたし
言わずともしれている夏の定番料理。
冷たくて、なすに味が染みておいしい。
夏のおでんみたい。
▶自家製きゅーちゃん
こちらも定番。
毎日の食卓に欠かせない存在です。
食べていて飽きません。
📝まとめ
つるっと食べやすい「水晶鶏」。
すだちの爽やかな香りがするソースで
あっさりと食べることができました。
食欲のない、夏の時期にピッタリの料理となっています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
他にも夜ごはんを紹介していますので、
もしお時間がありましたら覗いて見てください。
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