私がダイエットを始めたキッカケ。

どうも、いしやんです！

タイトルにあるようにダイエットについて書いていこうと思っていて、まずはキッカケについて初めていこうと思います。

人は、それぞれダイエットを始めるキッカケは必ずあります。「誰かを見返す為」「誰かを振り向かせる為」「誰かのように綺麗になりたい」ダイエットを始める理由は人それぞれです。

ただ自分の場合は、20代過ぎると代謝もひどく落ちて今を逃したら二度と身体が戻れなくなるのではないかという恐怖心からスタートしました。

・体の変化について

自分のことをお話しすると高校時代は陸上競技でインターハイに出場するほどの記録を持っていたのですがその時の体重は62kgでした。その後大学に進み、チームとして戦ったことないことからラクロスを始めました。ラクロスは、体重がないと簡単に吹っ飛ばされる競技ですので強靭な肉体と総力を兼ね備えるためにひたすら筋トレを重ねて体重を70kgにまで持っていくことができました。そのおかげで、活躍できるまでに成長もすることができました。大学の体重はそのままで卒業後は、クリエイターの仕事につき残業の日々により食事のタイミングもずれ睡眠も不十分なまま生活を送っていたらいつの間にか体重は78kgにまで成長ｗ

今年に入り流石にこのままではヤバイと怖くなりダイエットを開始しました。

・ダイエットは気楽にやる

最近だと有名なのがライザップでもやっている糖質制限ダイエットが流行していたりしますが、あれを食べるのはやめろ、野菜はきちんと取れ、運動は継続しろ・・・などなど。やらされている感があるダイエットは継続しないと思ったので、１つのシンプルなルールをまずこなしてから増やしていこうという考えになりました。

自分の場合、ダイエットは「走る」にしました。

ダイエットに有酸素は向かないと言われていますが理由としては、陸上競技が自分の地盤になっていますので理想はまた昔のように走れることを目標にしました。

震災の時に都心の電車機能が停止した時には、走って家に帰った記憶もありいざという時に動ける身体づくりは準備してもおかしくない考えもあり自分にはそれほど苦ではない走ることを選択しました。

・実は週１で走ってはいました

実は2016年から2018年は、週１で10km走っていたということもあり走るトレーニングは好きなのでしたが体重が減ることはありませんでした。それが悔しいこともあり走りにこだわってるんだろうなと今になって思います。

・自分に課したルール

気楽にダイエット、とはいっても自分に課題を与えないと改善させるのは難しいです。なので以下のルールを決めました。

・10kmは走る。（不調だったら5km程度にする）（一定のスピードで走らない）
・週１ではなく週３、４は運動する。
・走破距離は記録する。
・体重を計る記録する。

何一つ難しいことはしていないですね。当たり前のことを書いてると思いますですがこれを継続することが一番重要なのです。

ダイエットはすぐに結果が出ません、しかも体重は増減しながら少しずつ減っていくという傾向があります。
なので早急に結果を求めようとすると少し増えたら諦める、やる気を無くすという人が出がちです。

1ヶ月も継続すれば減ってきている事を実感できますし、慣れてきます。

これが重要だと思うからこそ、継続しにくい激しい運動をするとか、極端に食事制限する事は止めた方が良いと考えています。

食事制限に関しましては先にやるのではなく運動する癖をつけれた段階で食事制限を行えれば無理なくできると思います。

続ける事が出来て、かつ少しづつ自分に負担を課すようなルールを設定しましょう。

今回は長々と書いてしまいましたが次回は運動になれた状態から食事についてお話ししたいと思います。

それではまた！