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表情が変わる瞬間、必死さのなかで輝く一瞬
最近、結局人間はあまり変わらないもんだなと。
いい意味でも悪い意味でもそう思った。
僕の取材キャリアは歪であり、常に取材人として「これでいいのか」という自問自答がある。
感情移入してしまう方だし、いわゆる世間の「普通」と僕が思っている「普通」はわかっているけどだいぶズレている。
僕の価値感は、「原石」にひとつの道標を作ること。ここに大きな軸足がある。
15歳で選手としてのキャリアをある意味
取材をすることは取材をするだけじゃない
こんばんは。
久しぶりにnoteを書こうと思った。
Voicyもたまに更新しているので、よかったらそちらもフォローをお願いいたします。
個人的に誰かの話を聞くことが好きで、20代の頃はよく休みの人はセミナーや講義に参加していた。
大学3年生ごろから本を読むようになり、人の考え、経験に触れることって楽しいなと思った。
そういう意味で、今、ダブドリというバスケ雑誌で働いていることはある意味天職な
大事なことは続けること
10月のBリーグ開幕に合わせて札幌に帰りましたが、あれから1年経った感覚で飛行機に乗りました。
それぐらい濃密な3ヶ月(その前から)だったんだろうなと感じています。
今の仕事を始めてから、インプットできていない自分に焦りというか、不安を感じていました。
年齢のせいもあるかもしれませんが、職場の住所と電話番号が出てこない。使用頻度もあるのかもしれないけれど、それぐらい頭に入れる機会がなかった。
やりきったけど、後悔はある
久々にnoteを書いている。
バスケットボールを仕事にして1年と半年ぐらいが過ぎた。
飽きっぽい性格なのもあり、もう割とやりきった感じがありつつ
あと半月もすると新シーズンがスタートしてまた慌ただしく動き始めるのかと思うとこのまま時間が止まってほしいとさえ思う。笑
今シーズンは本当にやりきった感じが強い
シーズン最初に「B2は佐賀だ!」と思い、西川選手の取材に行った。
そして佐賀は見事にB2
やりたいことなんて特にない
バスケットボールに関わっていると
「すごいですね!憧れます!」
「バスケを仕事にするために何かしてきたことはありますか?」
なんて言われることがあります。
正直やりたいことなんて特にない。笑
そんな話を最近よくすることがあります。
バスケの仕事をしたい!
なんて思ったことは人生でほとんどない。笑
コーチをしていた時は、「コーチを本業に……」と思ったことはあったけど、
さまざまなところに練
大学バスケ観戦記 vol.1 ~関東大学女子バスケットボール選手権~
今シーズンから大学バスケについて書いていこうと思う。
今までも大学バスケを見る機会はあったが、昨シーズンからはより注目をするようになった。
きっかけは白鴎大学女子バスケットボール部の取材だ。
そして、白鴎大学男子バスケットボール部の脇真大選手や同じ白鴎大学男子バスケットボール部出身で現在は佐賀バルーナーズで活躍する角田太輝選手にもインタビューをさせてもらった。
その他、大学バスケ関連の発信をさ