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どん底生活真っ最中

最近の私は、自分で自分の感情をコントロールできなくなっている
というか、自分の感情がわからない。という方が正しいのかもしれない

行くまで、やるまで、食べるまで、それが本当にやりたいことなのか、嫌じゃないのか、食べたいものなのか全くわからない
だから、結局やってみて、食べてみて、違った時はパニックというか、あぁなんでやろうとしたのか、食べてしまったのかという罪悪感に襲われる
その罪悪感というものは私の中では処理しきれないほど巨大化してしまっていて、髪を抜いたり、階段から落ちてみたり、指を切ってみたり、体を傷つけるか物を傷つけるか、何かしないと気が済まない
気が済まないというよりは、多分私はそうすることで罪悪感を外に逃がそうと、移そうとしているのだと思う

冬休みや長期休暇、お正月などは家族全員が休みになる
すると、私の生活リズムが狂う
普段はお昼ご飯も全員が家で食べないはずなのに、食べることになる
朝ごはんを食べたいけど、食べれない私はおいしそうな匂いに我慢をする
朝は眠気もあるため、普通に我慢できる
でも、昼はお腹が空いてくる時間
その時間に美味しい匂いを嗅ぐことは私にはきつい試練
食べればいい話だが、14時と決まった時間にしか食べれないのが私
私の頭は、拒食脳、鬱、強迫性障害に犯されたままだ
12月中は我慢できてたのに、1月になって我慢の限界がきて家を出るようになった

家を出るのはいいけど、帰省で多くの人が帰ってきているし、誰にも会いたくない、こんな苦しい毎日から解放されたい、の一心で私は工事中のトラックのそばでしゃがんでいた

家に帰ったところで、怒られるだけ
「イライラを人にぶつけないで!」
「こっちは合わせているのに。我慢しているのに!」
そう言われる
我慢しているといわれることに腹が立つ
私の気持ちは自分で言葉にして伝えることができない
我慢していると言われると、私のこと捨ててくれればよかったのに。と思う
「親の気持ち理解できんの?!」
と言われるが、そんなの理解できないに決まってる
いや、自分の気持ちも理解できないのに、人の気持ちを考えるぐらいの余裕なんてない

私は父のことが嫌いだ
昨年は、医療保護入院という患者本人の許可なしに父の許可による強制的な閉鎖病棟に入院させられた
窓もない、音もない、ベットしかない、寝たきり、管だらけ、トイレも、お風呂も許されずに、手首、足首、体を拘束されたあの生活を送らされたこと。
その後に、家に帰ってからの父を嫌う態度に父が娘のせいでしんどいとか鬱になったとか、弁護士に相談するような資料を勝手に作られていたこと。
今まで、一生傷だって作られたこともあるし、お風呂に顔を沈められたり、首を絞められたことだってあった
なのに、嫌うことを許されない
歩み寄れと怒られる
確かに、私のために働いてくれているし、買ってくれたり、送ってくれたり、色々してくれた
紙にペンで穴を開けたところをどんなにテープで貼ったところで綺麗な元通りにはならない
親の権力は恐ろしい
私なんて何もできない
1人で生きていくことも、自分の生活でさえコントロールできない私が何を言おうが無駄なのだ
嫌うのまで母にも、弟にも拒否されるとは


最近の私は、心臓と頭の痛みと闘っている
心臓が痛いというか、夜になると心臓が痛痒くなる
タオルで胸の当たりを縛ると少しマシになるというか、麻痺させるというか、根拠のない方法で対処しているのだが、お風呂に入っているときに、心臓がズーンと痛くなる時だけはどうしようもない
ご飯を食べると、頭が痛くなる
自分でお腹いっぱいってことがわからないから、気持ち悪くなるまで食べちゃう時がある
そうなると、結局吐いてしまう
あと、血糖コントロールができないから、耐えられないほどの睡魔にも襲われる
今日の朝は起きたら吐き気がすごかった
多分低血糖なんだろう


自分の気持ちを伝えられずに怒られて、
嫌いと伝えたら、拒否されて、
体の不調があっても、病院のトラウマが消えず行くことができない、
みんなから踏まれている方が、その痛みに耐えている方が案外楽だったりするのかな
こんなどん底生活送るくらいなら、せめて愛犬の温かみが感じれる床になりたい

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まなか
お力添えありがとうございます🙇‍♀️ あなたのおかげで頑張れます!