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人はまだ見ぬ世界に行きたがる

どうもこんばんは🌆

飲み会終盤にラジオ体操をするという斬新な企画を前に秘めた才能が疼き、世界ランクトップクラスの非常にキレのあるラジオ体操を披露してしまいました、Maruです。
#ゴリゴリのコールの後のラジオ体操は一興どころの騒ぎじゃない

ということで本日は「人はまだ見ぬ世界に行きたがる」というテーマでお話ししていきまーす。

【人の理想は基本的に見たことない世界】

人は基本的にまだ見ぬ世界に行きたがる生き物であり、まだ見たことのない世界でからこそ理想となり目標であり夢であるわけです。

でも人間って面白いことに、自分がその世界にまだ行ったことがないということを理解していません。

というのも、その境地、その世界に行ったことがないのにもかかわらず自分の過去の経験則から答えを導きがちで、なんとか過去の経験から必死に考えようとしているわけですが、行ったことがないのに経験則から答えを導き出せるわけなんてなくてわかるわけがありません。

仮に地図がない携帯がない世の中で今から北海道に行こうと思うならば方角もわからなければ道筋もわからないのでどうするかというと大概の人が行ったことがある人に聞くと答えると思います。

でもそれが人生という大きなものになると人に聞けなくなってしまうのがあるあるで、なんで人生になった途端にそうしないのでしょうか。

やりたいことがあって、その世界を見て来た人に聞けば最速でその世界に行けるわけですし自分なりに考えてやってもただただ時間がかかるだけです。

この、「人間はあたかもその世界に行ったことがあるかのように経験則で考えてしまう」ということを理解できていることって本当に大切で、ここに気付けているか否かで実現可能性もスピード感もまるで変わってきます。

ですがここで誰に聞くか、誰の言葉を聞くかって割と大切で、北海道に行きたいと道を聞いて沖縄に連れていきれているような人は割とたくさんいます。

いわゆる詐欺のような世界線のことですが、情報の取捨選択は「おいしさ」よりも「誰の発言か」を重視していた方が絶対にいいです。

ここを間違えてしまえば訳のわからない世界に連れていかれることになりますし、この人のいうことは信頼に値する人なのか、といった吟味は最低限必要になってきます。

これは疑心暗鬼になれといったことではなくて、シンプルにこの人の言うことは信じられるか、といった人との信頼関係で決めていくべきだと思いまーす。

ということで本日は「人はまだ見ぬ世界に行きたがる」というテーマでお話ししましたー。

最後までお読みいただきありがとうございます。

毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇‍♂️

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