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考え方を考えるという考え方
どうもこんばんは。
本日で毎日投稿1ヶ月です、褒めると喜びます、いやいや素直に、褒めてください、Maruです。
#素直になろう
1ヶ月毎日投稿達成したから、よっしゃ1ヶ月!!のnoteではなく、普通に本日も「考え方を考えるという考え方」というテーマでお話ししていきまーす。
ここで言いたいことは、目標やゴール、プロジェクトを達成させるためには、
どのようにアプローチするか?どのように考えていくか?を考える
ことがマストになります。
タスクが与えられた、課題が与えられた、等様々な達成すべき項目はありますが、ただ言われたままに動き始めるのはナンセンスです。
達成すべきゴールに対してまずはどう考えれば答えが出るのか?を考えることが必須です。
それはアプローチを考えること、段取りを考えること、構成を考えること。
はたまた、時間配分を考えること。
いわゆる、ゴールに対しての考え方の「基準」がはっきりしていないと、すぐに話は逸れて行くんですよね。
会議だってそうですが、目標に対してただ議論を始めてしまうとすぐに話は逸れていきますし気づけば何の生産性もない話を長々としてしまうパターンです。
#あるあるすぎるよね
ではどうすればいいのかという話です。
仕事に取り掛かる前に、どう考えれば答えが出るのか、道筋を立てます。
「いつまでに」という期間に対して逆算して考えていけば自ずと出来てくるものですが、この逆算ということができない人がほとんどです。
この道筋を立てるということにたいして期間の3/1ほど充ててもいいと思ってるほどこのプロセスは大切です。
人間は「やってる感」に満足してしまう生き物ですから、勉強にしろ会議にしろ長い方が頑張ったという風潮ですよね。
「考え方を考える」プロセスは一見何もしていないように見えますし、それ故にじれったくなる気持ちも分かりますがここが別れ目になるんですよね。
これ無くして始めてしまうと行き当たりばったりになりがちです。
旅行や歩き飲みなど行き当たりばったりの「行動」は思うがままに動くのもまた一興ですが、「思考」においての行き当たりばったりはただの非効率であり時間の無駄です。
考え方を考える、即ちプロセスを考え配分を考えアプローチ方法を考える。そして、判断基準を明確化させる。
出足では行き当たりばったりに遅れを取りますが、定めた基準点に達した時は必ずこちらの方が早いです。雲泥の差です。
皆さんも何か物事を決める時、プロジェクトを行う時、まず始めにプロセスやアプローチ、配分、判断基準を徹底的に洗い出し、「考え方を考えて」みてください。
時間をかけてこれを磨けば磨くほど、驚くほどにスムーズに事が進みます。
ということで本日は「考え方を考えるという考え方」というテーマでお話ししました。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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