![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57345167/rectangle_large_type_2_409d9944ae387ce2d3e058b2bd6beb25.png?width=1200)
誰でもできることを誰もできないほどに努力する
どうもこんばんは。
三種の神器に携帯扇風機をノミネートすべきだと思います、Maruです。
#夏の必須アイテム
#なぜか去年は羽が光るタイプを所有
ということで本日は「誰でもできることを誰もできないほどに努力する」というテーマでお話ししていきまーす。
スポーツにおいても学業においてもビジネスにおいても、言うなれば人生においてもですが、
華やかに輝くいわゆる成功者たちを前にして多くの人が思うのが、
「彼らはセンスが違う」
っぽいニュアンスのことです。
生まれ持った能力が違うと思い込んだり、遺伝がいいだとか。
活躍してる輝かしい「現在」だけを見ているとそうなるわけですがもちろん彼らにも下積み時代はあるわけで、
かの有名な春木開さんも、私たちに見えるのはかの華々しい生活ですが、もちろんそれも仕事の一環ですし、YouTubeや TikTokで垣間見える春木開さんは彼のほんの一部に過ぎません。
その他の多くの時間に膨大な仕事をこなしているわけで、
そもそも現在の成功に至るまでに会社員であったりいわゆる普通の人の経験を経ていることを忘れてはいけません。
YouTubeでも考えてみると、現在成功されてる大物YouTuberさんは「彼らはレベルが違う」って思われがちです。
もちろん賢さなど多少のセンスは必要になるわけですが、一般的にこの「多少のセンス」が全てであると思われてます。
でも、センスなんて所詮+αにすぎなくて、誰にでもできることを当たり前にした上で成り立つものです。
その最たるものが毎日投稿なわけですが、
誰でもできる毎日投稿を当たり前に極めた上で、誰にもできないほどの企画を繰り返すことで唯一無二の存在になれるわけです。
要は、
誰にでもできることを誰にもできないほどに突き詰めた結果、誰にもできない自分らしさが生まれるわけで、
他者からするとそれがセンスと捉えられるわけです。
これは量より質、質より量の論争と似通う部分でもありますが、
誰にでもできることを誰にもできない量を繰り返した者にだけ、そこに質が生まれるのであって、
最初から質を狙いにいって数を減らすことはただの言い訳に過ぎなくて、
そもそもこだわりの質も他者からすればなんてことなかったりするパターンがほとんどです。
だからこそ、当たり前のことを誰よりも極める前にセンスの有無を嘆くのはお門違いで、
まずは誰にでもできることを誰にもできないほどに極めてみましょう。
その時ようやく潜在的な自分のセンスに気づけますし、知らないうちに周りから「センス」として見られるはずです。
ということで本日は「誰でもできることを誰もできないほどに努力する」というテーマでお話ししました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇♂️