ポジティブになる脳科学大全
どうもこんばんは🌆
納豆3つを束ねるビラビラをラスト1個までつけている人はズボラという偏見を耳にし、多少の憤りを感じましたが言わんとしてることがわかってしまう自分もいました、Maruです。
#普通は最初に捨てるらしい
#皆さんはどっち派ですか
ということで本日は「ポジティブになる脳科学大全」というテーマでお話ししていきまーす。
【最後の振り返りで1日をいい方向に作り上げる】
今日のこのお話はポジティブマインドになろう的なお話しなんですが、人間が未知のものに対して想像を膨らませる際に脳は過去の経験を掘り起こしてイメージしています。
だからこそ、これから取る行動の取捨選択に対して過去のポジティブな記憶の積み上げが多ければ多いほど行動選択においてポジティブに捉えやすくなり、過去にネガティブな記憶の積み上げが多い人ほど物事を否定的に捉えやすくなります。
食べ物に対するトラウマなんかが最たる例で、小さい頃に吐いたりした食材ってトラウマになって今後何十年経っても嫌いなままってことはよくあります。
これが増えれば増えるほど未知の食材であっても過去の経験をもとに「これは無理な食材だ」になりやすいのでネガティブ要素はどんどん広がっていきます。
だからこそ夜寝る前に1日を振り返ってその1日をポジティブに溢れ返せば今後の捉え方も脳科学的に前向きになってきます。
具体的なやり方ですが、寝る前に今日1日で起きた出来事を振り返るんですが、よかった出来事はそのままよかった出来事として捉え、比較的自分にとって悪かった出来事は悪かったこととして置いておくのではなく、「珍プレー」として捉えることで笑い物になってポジティブになってきます。
プロ野球選手なんか本当にそうで、重大なエラーをやらかした後は当然落ち込みますしメンタルにも必ず来ます。
でも彼らも自分のエラーが珍プレー対象に選ばれれば大笑いして大喜びしています。
これは本当に捉え方の違いなんですが一つのネガティブな出来事に対して、「最悪や」と捉えるのか「珍プレー」と捉えるのかによってストックされていく経験や記憶の質がポジティブになるのかネガティブになるのかが変わってきますし、
同じシーンが現れた時に「最悪なミスをした苦手なシチュエーション」と捉えるか「珍プレーをしたあのシーン」と捉えてるのかによってパフォーマンスはゴロッと変わってきますし後者の方が良いのは一目瞭然です。
これは日常生活でも同じでポジティブな記憶ストックが多い人ほど必ず思考もポジティブですし、ポジティブになりたいなら1日の最後に全ての出来事をポジティブに捉え悪い出来事を珍プレーとする事でネガティブストックを無くすことから始めれば脳は勝手にポジティブに変わっていきまーす。
ということで本日は「ポジティブになる脳科学大全」というテーマでお話ししましたー。
最後までお読みいただきありがとうございます。
毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇♂️
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