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#37「右脳のポテンシャルを最大限引き出すモーニングルーティン」


YouTubeで人気のルーティン動画。
私にもモーニングルーティンがある。
マーケター4年目の時にルーティンとなり、それ以降ずっと大切にしている朝(厳密的には午前中)のルーティンである。

右脳のポテンシャルを引き出すルーティン

私は午前中は右脳業務。午後は左脳業務と分けている。

右脳業務とは、
戦略開発・アイデア開発・課題発見・提案資料シナリオ化・等。

一方、左脳業務とは、
シナリオ化した提案資料のパワーポイント化、情報整理・データクリーニング・データグラフ化・等。

そのため、右脳のクリエイティブ能力を最大限引き出すためにはどうすればよいか、試行錯誤しあみ出したのがモーニングルーティンとなる。


朝食後から糖分を一切とらない。飲み物はアイスコーヒーのみ。

朝食を食べてから、仕事場に着いたところからスタートする。
糖分を一切とらない。同僚がお土産です!とくれたお菓子があったとしても、「15時のおやつでいただこうかな!」と言い、絶対に午前中には口にしない。

また飲み物はアイスコーヒーで統一。カフェオレやフラペチーノなどで試してみたが、これらはNGだった。いかんせん、一瞬にしてOFFモードとなってしまうため(リラックスモード)。※ホット飲料も同理由でNG。
スマホはおやすみモードで、画面を一切見ない。PCも開かない。
手にはペンとノートとアイスコーヒー。右脳をフル回転させることに全集中。その日のタスクがすべて終わった時に、糖分を口にする。時間的には昼食。昼食が15時頃になることもざらである。


基本打ち合わせも午前中には入れない。

私は自身のモーニングルーティンを同僚や関係各所に共有している。
そのため、私との打ち合わせは基本午後にセッティングいただくように配慮いただいている。
故に、午後は分刻みで打ち合わせが入ることが多い。(結果、夕食を食べる時間を確保できない時もあり。。。これはこれで問題ですね。。。アフタヌーンルーティンの開発が今後のチャレンジとなりそうです。)


私のモーニングルーティンが効果的と裏付ける研究は数多くある(らしい!)

最近読んだ書籍に「FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略」がある。

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こちらで興味深い文章があり、「これ俺やん!」となったので、その箇所を抜粋します。

こうした非常にクリエイティブな曜日には、マイゼルは仕事に完全に片がつくまでほとんど何も食べない。これが効果的だということを裏づける研究は数多くなる。集中力を要する仕事は多くの場合、胃が空っぽのときのほうが作業しやすい。生産性の専門家であり起業家でもあるロビン・シャーマの言葉を借りれば、「食べ物を減らせば、処理量は増える。」もちろんすべての仕事に当てはまるわけではないが、かなり知的でクリエイティブな仕事には大いに当てはまる話だ。お腹がいっぱいだと、頭がぼんやりしてしまう。


ルーティンが定まれば、自分マネジメントができる。

自分の右脳がフル回転するのは午前中のみ。と、自身の特徴把握できていると、自然と作業のマネジメントがしやすくなる。
例えば、明後日までに資料化しなければならない案件がある場合。残された午前時間は明日と明後日の2回。夜の飲み会の予約は入れず/最悪キャンセルし、2回のモーニングルーティンに全集中しよう。のようにだ。


以上が私のモーニングルーティンとなります。
皆さんのモーニングルーティンはどのようなものですか?
*今回は、YouTubeで流行りの”ルーティン”というテーマに乗っからせていただきました。

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