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⚔️Gáe Bolgの絵を会得してみた。

本日は『ベクターレイヤー』で絵を描く実験の記事になります。
人生初体験です。
ラスターレイヤーではなく、ベクターレイヤーで絵を描きました。

ベクターレイヤーは線専用でして、美しく描けて後編集も◎だそうです。
私が描いたのは、槍(やり)です。えいえいやー
グングニルや蜻蛉切とかではなく、ゲイ・ボルグ(神話)を描きました。

たしかに、縮小していって並べてみても線が劣化しにくいですね。
80%ずつ縮小していっても線の劣化がほぼ見えない。
空気遠近法です。彩色で遠い槍を薄くして雰囲気をつけます。
遊びで数が倍!えい!
選択可能なオブジェクトで範囲をつまんで形状を変えたい部品を、ドラック感覚で全選択
選択した線が、一瞬で点線になった^^
選択した槍を、遠近ゆがみ機能で、自動の遠近法をかませることがわかった。注目すべきはその作業をした際に、小さくしても大きくしても線がほとんど崩れず綺麗なままだ。絵が上手く見える。
それ!たおしてみた!(部品全つまみ➡自由変形)

クリスタでの使い分け

おすすめ用途
• ラスターレイヤー: 塗り、効果、質感表現、背景の描画。
• ベクターレイヤー: 線画、輪郭、キャラクターのアウトライン。

実践例
1. 線画をベクターレイヤーで描き、後から線を調整。
2. 塗りや質感の表現にはラスターレイヤーを使用。
3. 背景やトーン作業はラスターレイヤーでの加工が便利。

まとめ
• ラスターレイヤー: 自由度が高く、質感やニュアンス重視の作業向き。
• ベクターレイヤー: 線画や調整作業に適しており、効率的な線修正が可能。

組み合わせて使うことで、それぞれのデメリットを補いながら作業を進められます!

本日の考察は以上です。
今後ともベクターレイヤーの研究は価値がありそうです。



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