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Marbleメンバーの学習note

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Marbleメンバーが投稿してくれた、マーブルスクールにまつわるnoteをまとめています。
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#webライター

2024年いちばん頑張れた。ライティングスクールを卒業しました

「マーブルスクール4期を卒業しました~!」 2024年いちばん頑張れた!頭を使った!走り抜けた!充実してた! 私はライティング特化型オンラインスクールの「Marble(マーブル)スクール」を受講していた。 受講の理由はこちら▼ スクールの説明会ではあらかじめ「きついけど、絶対に成長できます」と伝えられていた。 受講前は、正直ついていけるのかな・・・と不安であった。 完走した現在「かなりきつかった!」。でも、「受講して良かった!」と言い切れる。 今回は、受講した感想

学ぶ期間は終わっても、学びを生かす期間は一生終わらない

約4ヶ月間のマーブルスクールが昨日終了。SNS講座から始まってインタビュー、編集とメディア運営、広報とたくさんのことを学ばせていただいた。 振り返ってみれば課題がなかなか大変で、さらにアナウンサーの仕事増加のタイミングと重なり、深夜まで作業したこともたくさんあった。ただ、その分得られたことも大きいように思う。 とりわけ広報は完全未経験で、プレスリリース作成の課題は超絶頭を使った。とはいえ失敗できる環境なので、心配とか不安とかなく挑戦できてよかった。 スクールを受ける前か

ライター6年目、停滞感を打破するための挑戦

2019年6月からライターとして本格的に仕事を始め、先月で6年目に突入しました。早いです。 今思えば、大学卒業後から3年間、仕事を8回も変えて、同じ仕事が1年続くこともなかった。そんな人間が、同じ仕事を5年以上続けている。よく頑張ってきたなあと思います。 ただ、ライター6年目を迎えるにあたって、最近は停滞感を抱くことが増えてきました。この停滞感を打破する一つの方法として、「学び直し」という観点から、「書く」にまつわることを学ぼうと思いました。 そこで参加することにしたの

Marble4期生になります!

こんにちは!まりしゅんです。 今回は活動報告として、オンラインスクール「Marble」への入会について書いていこうと思います! ライターとしての現状〜入会のきっかけ新卒で教育業界に就職して以来ずっと会社員一本で生活しつつも、「個人でお金を稼ぐ」ことに憧れがあり、副業ライターを始めたのが去年。 細々と案件を受けてはいたものの、次第に「もっと稼ぎたい!」「ライティングをちゃんと仕事にしていきたい」という気持ちを強くするようになりました。 とはいえ特に具体的に行動を起こすこ

「読み手目線」が崩壊していたWeb小説書きの反省文 〜全人類「エレキベースのピック弾き」でキュン死すると勘違いしていた〜①

そんなピンポイントのシチュエーションが刺さるのはお前だけじゃー!! ……と過去の自分を殴るべく、これから文章を綴る。 昨日は、マーブルスクールでゆぴさんのインタビュー講座(企画編)を受講した。 「ネタの探し方」「企画の作り方」「仕事の取り方」……などなど、一つひとつのフェーズで意識すべきことについて細かく解説があり、これからインタビューの仕事を取っていきたい身としては非常にためになる講座だった。 勉強になったポイントがありすぎてとてもこの記事には書ききれないのだけど、

マーブルスクールがはじまりました♪ 目標にむけて一歩一歩がんばります!

リード文に貪欲な男女7人夏物語

つい先ほど、「リード文研究会」にオンライン参加しました。 「書く」+αのスキルが学べるオンラインスクール、「Marble」のコミュニティ内で開催された勉強会です。 参加者はホストを含め、男女7人。 各々が持ち寄った、魅力的なリード文で始まる記事を考察します。 執筆者が素直に悩みを語っているリード文に執筆者の悩みが書かれてあり、読み手が共感できるとつい読み進めたくなる! 「共感ベース」で始まる記事は、共感した読者が集まってきます。 共感・ベネフィット・権威性の3点セットn

プロ広報のあいさんに学ぶ、駆け出しフリーランスが意識すべき方程式

先日、「書く」+αのスキルが学べるオンラインスクール「Marble」が主催する「マーブルコミュニティ」にて、キャリアのお悩み相談会があった。 「マーブルコミュニティ」は、「書く」仕事をたのしく続けることをテーマとしている。 私はそのコミュニティコンテンツの1つ、マーブルラジオに参加した。 マーブルラジオは、コミュニティメンバーの悩みに答えてくれるコンテンツだ。 「Marble」で【広報講座】の講師でもあるあいさんが、今回ゲストスピーカーとして登場した。 <あいさん> 青

WEBライター2年目「たりない」に気づいて新人ライターとして生まれ変わることにした

『人間は常に新しい環境の新人です』 わたしが心から尊敬するオードリー若林さんがライブで放った一言。わたしはこの言葉が大好きだ。 先日、いしかわゆきさんによるインタビューライター講座の受講中、この言葉を久々に思い出した。(@マーブルスクール:講座は全3回。メデイアの分析から企画書のつくり方、取材の実践方法、原稿の執筆までを学んでいく) 「ライター2年目にもなるのに、できてないことばっかりで本当にだめだめだなぁ……」と受講中に落ち込みかけたからだ。 でも、ふと冒頭の言葉

良い文章とは完読されること。「新しい文章力の教室」を読んで印象に残った部分をまとめてみた

「文章を書きながら考えていませんか?」 Amazonの商品ページの一説にドキッとした。 考えながら書く、考えるから手が止まる、時間がかかる……まさにわたしのこと。 というわけで、今日は「新しい文章力の教室」を読んで心に残った部分をじゃんじゃんアウトプットしていく。 結論から言うと、「新しい文章力の教室」は「書く」を長く続けるために、これから何度も読み返したい一冊でした。 良い文章=完読される文章分かりづらい、テンポが悪い、読みずらい。そうなってくると文章を完読させ

WEBライター2年目。「書く」ことを続けたくてオンラインスクールに参加することにした

WEBライターとして活動しはじめて早2年。自分のやりたい仕事(サウナと銭湯)をやりつつ、いただいた目の前のお仕事に、誠実に一生懸命取り組んできたつもり。 でもふとした時に「わたしってこのままで大丈夫なのかな……」という不安に襲われることも…… このままライターとしてやっていける? ずっとこの生活スタイルで書き続けられる? っていうかそもそもこのままフリーランスで大丈夫そ? 自分自身に「はてな」を投げかけつつも本心では、 このまま「書く」仕事を続けたい 自分自身に嘘をつ

Webライター2年目にしてようやく、『沈黙のWebライティング』を読んでみた

Webライターを志してすぐの頃から、「ライターを目指すならこの本は読んでおいた方がいい」とあちこちでアドバイスをもらっていた。 な!の!に! 怠惰な私はKindleでダウンロードをしたきり満足してしまい、「いつか困ったときはこの本が助けてくれる」といい気になっていつまで経っても読んでこなかった……(最低……) とあるきっかけで再び本書を手に取ったが、とにかくなんでもっと早く読まなかった私……の一言に尽きる。 漫画ベースで読みやすい+Webライティングの基本であり最重要

【#マーブルスクール】私なりの「書く」を続けていく

先日、約3ヶ月かけて受講した「マーブルスクール」を修了しました。 マーブルスクールでは、「書く」+αのスキルとして「インタビュー」「編集」「広報」「フリーランス」を学ぶことができます。 別のスクールで書く基本を学び、ライターとして活動しはじめたのが1年前。マーブルスクールに出会った頃の私は、「書くこと」に行き詰まっていました。 マーブルスクールと出会い、学び、修了した今、「やっぱり書くことを続けたい!」「書く世界を少し広げられた!」と、晴れやかな気持ちを抱いています。

【#マーブルスクール】想いを届けるメディアとは?

「書く先の世界を広げたい!」と、マーブルスクールに参加して3ヶ月目に突入しました! これまでは「記事などを企画、執筆して届けること」について、「インタビュー」「編集」「広報」の観点で学びました。今回は、前工程に遡ります。記事が掲載されている「Webメディア」の立ち上げや運営について、えるもさんに講義していただきました。 「メディア運営」は学びたかった領域のひとつ。最近、仲間と一緒にnoteマガジンをつくったこともあり、絶好のタイミングでした! 届けたい人に届けるために、