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comafumi
リード文に貪欲な男女7人夏物語
世の中の書く人に、「リード文書くの得意ですよ〜」って言える人、そんなに多くない説。
つい先ほど、「リード文研究会」にオンライン参加しました。
「書く」+αのスキルが学べるオンラインスクール、「Marble」のコミュニティ内で開催された勉強会です。
参加者はホストを含め、男女7人。
各々が持ち寄った、魅力的なリード文で始まる記事を考察します。
執筆者が素直に悩みを語っている
リード文に執筆者の悩みが書かれてあり、読み手が共感できるとつい読み進めたくなる!
「共感ベース」で始まる記事は、共感した読者が集まってきます。
共感・ベネフィット・権威性の3点セット
noteの有料記事を購入してもらうためには、やはりリード文が鍵になります。
読者にやさしい、一部無料で読めますよ宣言。
肩書きがすごいし、悩んでいる人のベネフィットが明確。
キャッチーな肩書きを、自分で作り上げちゃうのも一つの手。
ゆるく記事の内容を伝えてしまう
フランクな語り口調で、読んでもらいたいハードルが低め。
ゆるい文章のなかに、的確に本文の内容を伝えている。
客観的なデータは、魅力的。
執筆者が読者に寄り添うリード文
本題に入る前の例え話が読者寄り。
TEDの語りだしをイメージするのもよき。
読者の気持ちを先読みする
記事を書くうえで、読者目線を意識することは重要。
読者層をイメージしながら、リード文を考えてみるといいかも。
また執筆者が提案し、読者に考えてもらうリード文は執筆者と読者の歩幅を合わせるきっかけになる。
読者ファーストを心がけるだけでも、リード文は魅力的になりそう!
以上、今夜の学びでした。
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