人間関係をストレスにしない為に

社会人になった今の自分が、
将来の自分へメモとして書きます。

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社会人になって、
自分と関わりを持つ方が増えた。

ありがたいことに、
自分の周りにいる方々は
どなたも接しやすい方ばかりだ。

しかし、
いつまでもその状態が続く訳ではないし、

人間関係はこじれるのが普通である。

だから逆に面白いし、悩むネタにもなるのだ。

学生時代の私は、
周りにいた全員の人と可能な限り
親睦を深めるようにしていた。

しかし、社会人になった今、
無理に全員と親睦を深める必要はないと
実感している。

もし仮に、仲が悪い人がいるのであれば、
その人とは仲が悪い状態で
関係性を続ければ良いと思う。

人間必ずしも同じ環境、同じ性格で居続けるわけではない。

また、出入りが大きい社会人という世界では、
特定の人と素晴らしい関係性を持っていても、
すぐに薄れてしまう。

なので、もしあなたに接しにくい人や関与したくない人が周りにいるのであれば、
素直に避ければ良いと思う。

たとえ日頃同じ環境にいる場合でも、
その人と無理に関係性を続ける必要は全くないし、気にする必要もない。

まずは、
他人のことを気にするのではなく、
自分のことを気にすれば良い。

自分の仕事のこと、プライベートのこと、、なんでも良い。

自分の世界を広げていても良いし、
狭めても良い。

人生という時間は有限であるからこそ、

あなたが何歳であっても、

まずは自分のことに時間を投資するべきだ。

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忘れてはいけないことが一つある。

人は支え合って生きているわけで、
一人で生きていくことはできない。

全てのベクトルを自分に向けるのは間違い。

向けたベクトルの先が、
自分にとって居心地の悪い環境ならば、

他人のベクトルに口を出すのではなく、

自分のベクトルを動かしてみれば良い。

動かしてみて、またダメなら、また自分のベクトルを修正する。

そのように、何度も軌道修正すればよいのだ。

繰り返しの修正など、何も恥ずかしくない。

人間は完璧な生き物ではないのだから。

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