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ダイエット、プチ断食(ファスティング)への助走を3月の目標に
全然、行動してません
どういうふうに行動するか、詳細にnoteに書いたけど、駄目です・・・まだ、もう少し、2月には日数がありますが・・・張り切って作成した手帳の行動チエックページ、何も記入ありません。
原因と対策
原因はなんとなくわかっているのですが、伏せておきます。その原因のせいで、極度に「何もしたくない」気分になっています。原因自体は、なかなか、避けるのが難しいので、「何もしたくない」気分でもなんとかすることを考えてみます。
目標を減らして、「やせる」のみに
まず、目標を絞ります。2月も終わりつつあるので、3月の目標にします。
2月は、寝る、痩せる、捨てるという3つでした。目標が、多すぎるので、一番、やりたい「痩せる」に力を集中します。痩せると、怠惰な気分も少しはマシになるかもしないので。
「やせる」とメンタルも改善?
腹回りに脂肪を抱えるメタボ状態だと慢性的に炎症を起こしている状態だとか。そうすると、男性のモチベーションの源泉であるテストステロンが確か40%も低下するようなのです。
それと単純に、体が軽いと動きやすいこともあります。
さらには、腹回りに脂肪があると血液循環が滞る感じがして、眠気が発生しやすい。特に、ソファに長時間座っていると、ものすごく眠くなります。なんか、嫌です。
具体的なアクション
アクションを一つに絞ります。いろいろなアクションを計画すると、途中でやめてしまいそうなので。
午前中にカフェで作業をする。
これだけにしようかと思います。
アクションの理由
なぜかというと
カフェにいる間は食事しない
他にすることがないので、作業が捗る
外に出ると気分があがる
カフェで人間観察ができる
という理由からです。
プチ断食(16時間断食、24時間断食)の助走にも貢献
更には、プチ断食の助走になるからです。経験的に食べない時間を長く取ると体重が減ります。16時間断食、できれば、24時間断食すると確実に体重がべります。ちなみに、16時間断食でも、その後の8時間でだらだらと間食をすると体重は減りません。
プチ断食(16時間断食、24時間断食)について
詳しくは、この本『トロント最高の医師が教える 世界最強のファスティング』(ジェイソン・ファン、他)を参照ください。(ファスティングは断食という意味です)
または、この本を紹介しているこちらのYouTube動画がおすすめです。医師がこの本を紹介しています。実際に実行して、痩せた結果もYouTube動画になっています。この記事の最後にこちらの動画の要約を掲載します。
さてさて、どうなるのか
できるだけ、低いアクション目標を立ててみました。さて、どうなるのか。今後の成行に注目が集まります。
世界最強ダイエット法 YouTube動画の要約
ファスティング(断食)の手順は段階を踏みながら進めることで、無理なく成功させることができます。以下が具体的な手順です。
1. 目標設定
まずは自分のファスティングの目的(体重、体脂肪率、健康状態の改善など)を決め、達成したい日時を設定します。
目標と進捗を可視化するために、体重や体脂肪、食事内容を定期的に記録します。
2. Step 1: 間食をやめる
1日3回の食事以外にお菓子やスナックなどの間食をしている場合は、これをやめることが最初のステップです。
一回の食事は1時間以内に終えることを目指します。
最初は午前中の間食をやめ、1週間後には夕方の間食を、さらに1週間後には夜中の間食をやめるというように段階を踏みます。
3. Step 2: 朝食を抜く
次のステップは1日3食から1日2食に減らし、朝食を抜くことです。
朝食を抜く際、前日の夕食をしっかり摂り、特に炭水化物を控えて脂質の多い食事を心がけることで、朝の空腹感を軽減します。
朝食を抜くのが辛い場合は、週に1回から始めて徐々に頻度を増やします。
4. Step 3: 昼食も抜く
朝食に慣れたら、週に1回程度昼食も抜いて、1日1食のファスティングに挑戦します。
これはファスティング時間をさらに延長するためのステップで、初めての場合はお腹が空くこともありますが、水分(炭酸水や無糖のお茶、コーヒー)を多めに摂り、空腹を乗り切ります。
5. Step 4: 36時間ファスティング
1日1食が習慣になったら、次のステップとして36時間ファスティングに挑戦します。
例として、夕食を最後に次の日の食事を完全に抜き、その次の日の朝食まで断食する方法です。このステップは難易度が高いので、無理をしないことが大切です。
6. Step 5: 2日間ファスティング
さらにファスティングに慣れてきたら、2日間のファスティングに挑戦することができます。ただし、長期間のファスティングは、特に持病や薬を服用している場合は医師の指導のもとで行うことが推奨されます。
7. ファスティング中の注意点
ファスティング中は水分補給が非常に重要です。水、炭酸水、無糖の紅茶やコーヒーを摂取しますが、砂糖や人工甘味料は避けましょう。
ファスティング中でも軽い運動は推奨されています。無理のない範囲で行います。
8. リフィード(ファスティング後の食事)
ファスティング後の食事は低炭水化物で、体に良い脂質を含んだ食事を選びます。
加工食品や白い炭水化物(白パン、白米、精製された砂糖など)は避け、魚介類、赤身肉、野菜、ナッツ類など自然食品を中心に摂るようにします。
この手順を少しずつ進め、無理をせず自分のペースで実践することが成功の鍵です。
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