アファメーション

言葉には、力がある。

言葉は世界を作る。自分が語る言葉は、自分の世界を作る。

アファメーションとは

アファメーションとは、繰り返し自分に言い聞かせることで、その言葉の世界を自分の世界に引き寄せていく世界創造の技術だ。

言葉にした途端に、その言葉の持つ世界が、意識的に、認知しやすくなる。

だから、オリンピック選手は「金メダルを取る！」と繰り返し自分に言い聞かせながら、苦しい練習に励む。

今日の自分は、どのような世界を作りたいのだろう。

言葉の持つ力は強大だ。

世界を変えていく。

自分がこうなりたいと思っている世界に向かっている言葉を、あなたは使っているだろうか？

どんな状態を本当は望んでいるのか、しばしば、私たちは心の迷子になってしまう。そんな時に、繰り返し聞き、繰り返し発することによって、本当に生きたい道に、連れ戻してくれる、それがアファメーション。

１日１言アファメーション

言葉のチカラは、積み重ねれば重ねるほど、強力になっていく。

毎日の繰り返しをどう維持していくか。形骸化しないために、どのようにして、継続の中に工夫を盛り込んでいくか。

自分の中の決まり文言のほかに、盲点になりがちな文言を常に取り込んでいく必要がある。

この１日１枚動画シリーズは、そんな盲点解消に役立つ。

毎日の世界創造の言葉を、カードのビジュアルイメージととともに、多様に聞かせる、アファメーション動画だ。

ぜひ、活用して欲しい。

インスタ：gaocao_tarot

ゴキゲン哲学でブロック外し

アファメーションによる願望成就。

今自分にできることの中で、最もコストのかからない現実改善方法だ。

もちろん、行動も重要だ。

この世界は、行動と、行動を裏付ける心のエネルギーによって作られていく。

なかなかうまくいかないのは、自分で自分にブロックをかけているからだ。

ブロックとは、願いながら同時に願う自分を否定する現状を作り出してしまう。つまり、ブレーキとアクセルを同時に踏みながら、進もうとしている車のような状態である。

そのブロック外しの第一歩、大前提として、先ず、自分自身を受け入れ心地よい状態にしていく、ということが重要。

それは、自分にとって心地よい言葉を選び、口にし、耳にしていくこと。

それによって、自分の気持ち、心を安定したここ五良い状態に保っていくこと。

言葉と行動が結びついた時、人生は思いの方向に爆進する。

ゴキゲンバードの哲学は、手段を選ばず、自分の心をゴキゲンにしていくことにある。もちろん、自分の心をゴキゲンに保つことの中には、周りとの調和も含まれる。

周りも自分もゴキゲンになる、最速最短の方法の鍵は「言葉」にある。

youtube：ゴキゲンバード