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中華鍋(北京鍋)


合羽橋の飯田屋さんに
現地中国人シェフが
わざわざ買いに来るという事でも有名な
中華鍋(北京鍋)の飯田屋特注軽量中華鍋を
昨年一時帰国の際日本で購入して
やっとおろす日が訪れました

中華鍋には大きく分けて
北京鍋と広東鍋の2種があります
長く太い一本の柄が付いたものが北京鍋
両手鍋のような鍋を掴み持ち上げる
把手が中華鍋の両側に付いたものが広東鍋です
自分は北京鍋の方が使いやすいので
北京鍋をチョイスしました

使用始めには錆止めを落とす空焚きが必要で
この作業に約1時間かかります
【ガスバーナーがあればもっと早くできる)
それでもこの作業さえこなせば
パラパラチャーハンや
本格的な焼きそばも簡単にできてしまいますので
モチベーションが違います

そのあとためておいたクズ野菜を炒めて
油慣らしをします

中華鍋の表面を顕微鏡で見ると
鉄が凸凹していたり穴が多数空いています
その穴や隙間や凹んだ箇所に油が入り込み
どんどん油が馴染んでいく
というしくみです

クズ野菜で油慣らしが終わったら
中華鍋を洗浄し(洗剤はもう使わない)
ガスで焼き水分を飛ばし
最後に錆びないように油を表面に塗って
完了です

普段の食事ですが
私の場合ほとんどが自炊で
インド中華(インド発祥のニセ中華w)を
はじめ
中華料理がテーブルに並ぶ頻度が高いため
翌日からの料理作りが
さらに一層楽しみになりました


また近々
自身で発見した
スカイスキャナーの裏ワザを使って
激安航空チケットを手に入れ
日本に一時帰国する予定です

帰れたら
前回買えなかった1番ビッグサイズの
天ぷら鍋をはじめ(かなり重い)
前回買いそびれた便利な調理道具を
合羽橋飯田屋さんで
また買って来ようと考えています


飛行機は受諾手荷物のスーツケースが
2個あるのでLCCを使うと中身が空っぽでも
莫大な荷物手数料がかかるため
自分は日本に一時帰国する際に
使用する航空会社は受諾手荷物が無料
かつ
23キロのトランクを2つまで無料になる
フラッグシップの航空会社しか使いません

時間が無くなってしまいました
続きはまた編集するか
新規の記事に書きます

写真下部はまだ黒 全体を上部の様な色に出来たら完成



台湾製大好き・超便利電気鍋調理器 なんか昭和スタイル

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