最近思うのが、本当に優しい人は断る強さを持っているということ。その場の情や相手の思うがままに、ながされない強さだ。 よく人付き合いや恋愛の中で、相手がしつこいから、相手がこういったから自分はこうなってしまった、こうしてしまったという話を聞く。でも結局その行動をとったのは自分である。断ったらその後の関係性を悪くしてしまうかもしれないと思った、相手に嫌な思いをさせてしまうかもしれないから、といった意見もよく聞く。一見相手を思って自分を犠牲にしましたと言っているようだが、そうでは
私は現在会社員として働いている。しかし、どうにもこうにも組織のために働く、出世のために頑張る、上司に気に入られるようにふるまうことが苦手だ。また、自分自身でやってみたいという気持ちがあり、目下まずは副業を始めてみたところである。その中で、改めて会社員がどんな立場であるか考えてみた。 極端なことを言えば、何もしなくても毎月決まったお給料はもらえる。その人がさぼろうが、頑張ろうが基本は変わらない。まさに安定的にお給料がもらえるのは、会社員ならではの特権であると思う。 しかし、
私は自称ミニマリスト。自分が管理できるものの数で、一軍のもののみをなるべく長く使い込むことをめざしている。 そんな私にとって、新しいものを迎えるときはなかなかチャレンジングなことである。途中で飽きて使わなくならないか、使いずらくて捨ててしまうことはないか、タンスの肥やしにならないかなどをよく吟味してからようやく購入に至る。 そんな中、我が家の決裁(決裁権は夫ではなく私にある)がなかなかおりなかったものがある。羽釜である。こちらの羽釜はアウトドアが大好きな夫から稟議があがっ
仕事に求めるもの。やりがい?生きがい?お金? もちろん人によって違って当たり前だし、良い悪いということはないと思う。しかし、どこかでやりがいや生きがいを感じる働き方が理想とされる風潮があるのではと思う。そして、私もやりがいや生きがいを見出せる仕事をしている方にあこがれを得て、無理やり何かを探していた時期がある。 はっとさせられたのは、意外にもたまたまいった占いであった。当時の私は、何か一つ極めている人にあこがれを得ていて、自分も何か手に職をつけたい、そんな風に思っていた。
おはようございます!noteをはじめてすぐは勢い任せで書いてまいりましていまちょっと息切れしたところであります。いろいろとあれこれ考えてしまって、まずは継続が最初の目標であったのに、きちんと書くこと、何か有益な情報でなければと自分で自分の首をしめようとしてきたので、とりあえずは、何かしら書くという原点に戻ろうと思います。 どうしてもあれこれ考えて、内容をカテゴリー化して狭めていこうとすると自分のネタのなさに愕然としてしまい、途中離脱しようとしてしまうので目下は自分の日々の出
予定よりも生理がずれるともしかして…と期待してしまう自分がいる。もう幾度となく同じことを繰り返しては、がっかりしているのだが、どうしてか期待してしまうのだ。あと1日あと1日まだ考えてはいけない、いろいろ先のことを考えてしまうと、あとでがっかりするのは目に見えている。そう自分に言い聞かすのだが、結局いろいろ妄想してはがっかりするループから抜け出せないでいる。 仕事に夢中で妊娠していることに気づかなかった、なんてエピソードを聞く。純粋にそれだけ仕事に夢中になれることってすごいと
お久しぶりの友達からラインが来た。これはもしやと思ったらそうだった。 ”来月出産になるの。報告が遅れてごめんね。落ち着いたらぜひ遊びに来て!” おお、おめでたい!彼女は確か前から子供が欲しいと言っていたのと不妊治療をしていたはずだ。無事授かったのか…。もうだいぶ妊娠への熱が自分の中で冷めていたので、以前のような敗北感はなかった。しかし、子供が欲しいと思い、それに向けて行動し、そしてつかみ取った彼女がすごいと思った。 私はただ向き合うことと逃げているのか? いや向き合った
転職活動をやめることにした。ただ転職エージェントへ何と報告しようかとまたもや思い悩む。あったこともない、ただ求人を紹介してくるエージェント。何も気にすることはないのに、変なプライドが邪魔をする。この人結局どこにも内定もらえなかったのに何言っているの?って思われるかも。そう思うとすぐにサイトに行って手続きするのが嫌になってきた。とりあえずそのままにしておこう。もう少し副業が実際に軌道に乗れたら退会手続きをしようと決めた。 次に現職との向き合い方を見直した。もともとそこまで、や
”そうですか。なかなか学びたいことと関連する企業を見つけるのがむずかしいようでしたら、いったんダウンサイジングして必要最低限の生活防衛資金調達の場として割り切って、あいた時間を副業勉強や準備にさくというのも手かと。一時期収入が少なくなるかもしれませんが、先を見据えていけば問題ないのではないでしょうか。” ”具体的には、残業少ない、基本提示上がり、契約社員も視野に入れて活動するのもありでは?” とキャリアアドバイザーから言われた。ただ生活のための資金確保として転職活動をする
自分の強み、弱み、転職理由、これから新しい会社でどうしていきたいのかなどなどいわゆる面接対策なるものをまずは、キャリアアドバイザーとともにすすめ、戦場に向かう準備はできた。書類選考、面接、2次面接、最終などひととおり本格的な転職活動も進んでいった。 ここからは、半分ぐちのようになってしまうのだが、企業によって本当に考え方が様々であると感じたことがある。 まず多かったのは面接で何が本当は聞きたいのだ?という質問だ。 あなたの両親とあなたはどんなところが似ていると思いますか
24歳の私。フリーランスがいい。会社の上司の機嫌をとるのなんてまっぴら。よくわからない目標設定をされて、全然論理的に筋が通っていないことを指摘すれば、厄介者扱いされるなんて不条理。自分の信念を曲げてまで組織に固執する必要ある? そもそもこの仕事楽しい?誇れる?子供がいようがいまいが、自分の誇れることがあれば幸せじゃない? 33歳の私。いやごもっともなんだけど。毎月決まった給料はもらえるし、やりがいはあまりないけど、社内でそれなりにうまく立ち回れるし、協力してくれる仲間もいる
キャリアアドバイザーとの面談は、まさに目から鱗であった。 ”理想の生活なんでもいいんであげてみてください!” 時間の束縛がなくて、自分に裁量がある 世の中の役に立つ情報の発信や事業を行いやりがいを感じられること 週4勤務 在宅ワーク 平屋の家で自分のペースで働ける 仕事に束縛されない。プライベートも充実。家族でアウトドアを楽しむ 夏と冬1週間 きがねなく休みがとれて旅行にいくことができる ”生活の延長に仕事があります。送りたいライフ
とりあえず一回自分の人生設計を考えよう。子供のことは抜きにして。 1今の会社を辞めたい 違うことをしたい 2時間に束縛される生き方をやめたい 3運動をしよう 3は真っ先に決めた。それまで鍼治療に月3万円くらいかけていたのをホットヨガに行くことにすり替えた。鍼の先生に毎回妊活状況を伝えては、なんでかね~(妊娠しないのは)という時間が実は惨めな気持ちになるので、あまり好きではなかった。純粋に運動をしてリフレッシュする時間を楽しもう!そう思って早速近くのスタジオに体験に行き
33歳といってももうすぐ34歳になるのだが。とりあえずまだ33歳なのでよしとする。33歳という日々という漫画を読んで、まさに自分の中の心を映し出しているように感じた。そう私も33歳、既婚、子なし。 結婚したのは31歳。自分の描いている未来では、今は子育て中のはずだった。32歳、結婚して1年たっても子供が授からないので、ひととおりの検査を受けて、夫も私も異常なし。健康とのこと。原因不明不妊というやつだ。5か月くらいタイミング療法で様子をみたけど、変わらずそのまま。鍼がいいと聞
はじめまして。mangogo5と申します。大学を卒業してはや十年くらい。 怒涛の20代を過ぎて、ようやく落ち着いてきたこの頃。 自分自身の生き方について深く考えるようになりました。 いろんな考え方や選択がある中で、自分がどうしていきたいのか 自分の未来をどう切り開いていきたいのかそんなことを整理していきたいと思います。