小1の子供の相棒は音声AI機能付きの君に決めた！！！！（おすすめGPS紹介）
小1の壁を乗り越える！
子どもに持たせるGPS、我が家の選択と体験談
子どもが小学校に入学すると、
「小1の壁」という新しい課題が出てきますよね。
特に、子どもの安全確保については悩む家庭も多いはず。
我が家では、GPSを導入することでその不安を解消しました。
この記事では、実際に購入したGPSやその使い心地、
最終的に選んだアイテムについて体験談をお伝えします。
GPS導入を決めた背景
まず、子どもの見守り方法として以下の3つを検討しました。
何も持たせない(防犯ブザーのみ)
スマホを持たせる
GPSを持たせる
その結果、我が家ではスマホとGPSの両方を用意することにしました。
とはいえ、選ぶのは簡単ではありません。
各社のHPを何度も読み、
悩みに悩んで、最終的に選んだのは、
SONY「amue link」
理由は、
音声メッセージのやり取りが可能な点
コンパクトで軽量な点
音声メッセージのやり取りが出来ることは最低条件で、
最終的な決め手はコンパクトで軽量な点でした。
重いランドセルを背負って小学校に通う我が子に
負担をかけたくないな、と考えたからです。
SONY「amue link」を使ってみた感想
実際に届いた「amue link」は、予想どおりコンパクトで軽量。
USBぐらいの大きさです。
設定も比較的簡単で、
学校や学童、自宅、習い事の場所を登録
その場所を離れると通知が来る
といった機能が役立ちました。
GPSの精度も、思ったより良好でした。
（口コミではあまり評判よくなかったですが・・）
ただし、一つ誤算だったのがメッセージ機能。
親が送った音声メッセージを子どもが確認するには、
操作性が複雑でした。
（ボタンは少ないので、複雑という言葉が
適しているかわかりませんが）
この点が子どもにとって少しハードルが高く、
親からのメッセージは確認することができず
子供からの一方通行となりました。
スマホを試してみたけれど・・・
一方通行でしか音声を送信できない状態だと
もしもの時や急な予定変更にも対応できない。。。
そのために、次に試したのはスマホ。
古い端末に格安SIMを契約して持たせました。
しかし、スマホは
登下校中に写真を撮ったり遊んだりする
⇒いくら「だめだよ」といっても、
やってしまうのが子供ですよね。
みんなで集合写真を撮ったり、ゲームしてみたり。。紛失のリスクがある
⇒帰宅中に遊んでどこかに置き忘れて、
帰ってきてからもう一度通学路を探しながら
逆戻りするはめに。。。
といった問題がありました。
親の想定を超えた使い方をされてしまい、
最終的にスマホは却下となりました。
最終的に選んだのは「BoTトーク」
悩んだ末にたどり着いたのが「BoTトーク」。
最初はサイズが気になり候補から外していました。
しかし、実際に届いたものは思ったよりも大きくなく、
問題ありませんでした。
サイズは50×50×21mm、重さは50g。
「amue link」よりは確かに大きいですが、
そこまで大きな差ではありません。
特に満足している機能
もちろん「amue link」も良かったのですが、
私は「BoTトーク」に変えてよかったなと思っています。
「BoTトーク」の機能の中で、特に優れていると思った機能は
以下の機能です。
親がアプリからテキストでメッセージを送信すると、
音声に変換して子供に届く。メッセージを子供に送る際に、通知あり・なしが選べ、
通知音は電子音だけでなく、送信したメッセージを音声で流すことも可能
働くお母さんやお父さんのことを
ものすごく考えてくれている機能
この親側はテキストでメッセージを子供に送信でき、
子どもからの音声メッセージをテキスト化してスマホの画面上で
確認できるという、運用は働いている親には大変便利な機能です。
子供から送られてきた音声メッセージを音声で聞くには
デスクではなく、電話するのと同じように
場所を移動しないといけません。
でも、テキストに変換され確認できれば
オフィスにいても、電車に乗っていても
すぐにスマホ上で確認できます。
また、親からのメッセージをスマホアプリから
テキストで送信すると、
BoTトーク側で女性や男性の声に変換され、
ボイスメッセージとして子どもに届けられます。
さらに、メッセージを送る際に、
通知音をつけるかつけないか選べます。
通知音として
音声メッセージそのものを流すことも可能なので、
子どもがわざわざ確認操作をする手間がなく、
タイムラグが生じません。
この2つの機能が合わさることで、
とてもスムーズなやり取りが実現できるようになりました。
GPSや場所の登録に関しては、「amue link」のほうが
少しいいかなと思いましたが、このテキスト機能が
大変便利で、気に入っています。
あと、バッテリー持ちが「amue link」より
「BOTトーク」のほうが圧倒的にいいです。
まとめ
子どもに持たせるGPS選びは、安全性、操作性、サイズ感など、考えることが多いですよね。
でも、実際に使ってみることで分かることもたくさんあります。
我が家の経験が少しでも参考になれば幸いです。
なお、入学直前に買うよりは、少し早めに購入して
子供に操作性を慣れてもらっていたほうがいいと思います。
公園でかくれんぼしてみたり、
どこかお出かけするときに持っていって、
GPSの軌跡を一緒に確認してみたりすると
子供もGPSを身近に感じて、
入学後もスムーズに運用スタート出来ると思います。
小1の壁に立ち向かうすべてのご家庭が、
安心して新しいステージを迎えられますように。
まだ入学準備中なら以下の記事も参考になると思います。
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