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ロングスリーパーなので睡眠時間が短い人の事例を見るとガッカリしてしまう

睡眠時間が長いタイプの人間です。

産育休前は忙しいイメージのついてまわるワーママにもかかわらず、8時間睡眠の日もざらにありました。
6時間とか7時間しか眠れなかった日は翌日のパフォーマンスが著しく落ちるので、意識的に睡眠時間は確保するようにしていました。

(今は生後2カ月の乳児がいるため、難しいですが、可能な限り寝るようにしています)

赤ん坊の頃からよく寝る子だった(というか、ずーっと寝ていた)らしいので、その体質みたいなのが33才になった今も受け継がれているのかもしれません。

さてそんなわたしですが、仕事も子育ても頑張りたい! と思って子育てをしながらキャリアを積まれている先輩ワーママの書籍を片っ端から読んでいたことがありました。

何か生活に取り入れられそうなことがあれば、という思いが大きかったのですが、書籍を読む中で著者である先輩ワーママの睡眠時間が4時間とか、5時間とか、6時間とか、自分よりも短いことがわかると、その瞬間にこの人と同じことはできないなぁとガッカリしていたのでした。

そういうわけなので、比較的睡眠時間が長い先輩ワーママの著書に出会うと(これがなかなかいないのですが……)すごくうれしくて、その他の著書も探して読むようにしていました。

在宅勤務ができるかどうかとか、パートナーの働き方の問題とか、子の性格とか、条件はいろいろあると思いますが、ロングスリーパーで仕事も子育ても頑張っているという人がいれば、ぜひ参考にさせてもらいたいと思うのです。noteもフォローさせてもらいたいな、と思っています。

おしまい。

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宮沢早紀
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