私の不登校体験①~不登校になるって､思わなかった~

私は中学2年と3年の頃､不登校を経験しました
心身に不調をきたしていたため
当時の記憶は曖昧です

中学1年の時は､学習面や対人関係に､問題はなく
欠席日数は､一日もなかった

まさか私が不登校になるって､思わなかった

▷不登校の期間

私が不登校になった期間は
中学2年の､9月中旬から翌年3月まで
中学3年では､1年間で3分の1しか､登校していません

中学2年と3年の時､不登校を経験しました
中学2年の2学期､登校の記憶がほとんどありません
3学期は､一日も登校してません

3年の時は､勉強が分からず
授業について行けなくなりました
次第に学校から足が遠のき､3年の1年間
3分の1しか登校できませんでした

私の通った中学校は､小さな田舎にあります
小学校からの持ち上がりだから
生徒同士は顔見知り
中学1年まで､勉強や対人面は､概ね良好でした

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学校がつらいと思ったきっかけは
2年の新学期のクラス分けです
1年の時の友達は､一人もいない
孤立感を感じました
隣のクラスにいる､仲が良かった友達は
グループを作り､楽しそうに笑い合っています
邪魔したくないと思い､声をかけませんでした

ある日､何気なく頭を触ると
後頭部の髪が､ごっそり抜けていました
ストレスが発症原因の､円形脱毛症です
受診した皮膚科医から
ストレスが発症原因になっているため
心療内科の受診を勧められました

2年の5月､母と一緒に
地元の心療内科を受診しました
医師の質問に答えたり
学校での悩み､親との関係を話したような
記憶があります
そして､医師から薬を処方されました

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処方された薬は､抗うつ剤でした
服用すると､激しい吐き気､胃のムカつき
倦怠感がつらかったです
学校や、勉強どころではありません
『学校を休みたい』と､母に言ったが
母をはじめ､家族の理解は得られませんでした

読んでいただき､ありがとうございます🙇