「今日も、お疲れさまでした」って自分自身をねぎらうの。
どーも🌟
真美です(*´▽`*)
ここ数日、季節の変わり目で、体調が芳しくなく、ゆっくりしている時間が数日ありました。
(口内炎と、口の端が切れるのが凄い痛い、、、、( ;∀;)現在も修復中。)
健康診断のフルコースも人生で初めて行きました。
血を3本抜いたのと、初めてのバリウム検査などなどで、終了後に満身創痍になりました。
疲れ果てて、午後から仕事が出来ず、寝ておりました。
(健康になるために行っているはずなのに・・・。普段からの習慣だな…)
健康の大事さを感じた1日でした。🌟
毎日フルスロットルに生きていると、集中がぷちっと切れる時があり、その時に体調を崩したりします☘
そんなときに、朦朧としつつも今後の在り方を考えたりしちゃいます。
(正常な脳みそではないので、あまり効果的とは言えないとは思いますが。)
人生を勝手に長いと思い込んでいましたが、意外とあっという間なのではないだろうか。
・・・・と思うと、色々使い方を考えますね。
(寝ている時間を勿体なく感じる反面、その反動が凄い☆彡(笑))
満身創痍で寝てた時に、色々思い出してみた夢を書こうと思います。
◆子供の時は身体が弱くて、布団で過ごす時期が多かった。
今は、そんなの微塵も感じさせないくらい元気ですが、子供の頃は身体が弱く、よく幼稚園や、小学校、中学を休むので有名でした。
(身体がちょっと頑丈になってきたのは中2以降だった気がする。)
風邪をひくと1週間は軽く家で過ごします。
治ったと思ったらすぐに風邪をひく。1番大変だったのは母親だったと思います。
小学校のころは、喘息を発症し、風邪をひくと連動して喘息発作が起こるようになりました。
(今思えば、お母さんが専業主婦だったのは私のせいだったのかもしれない。)
風邪をひいたらすぐに病院にいき、布団に私を寝かしつける。
枕元に1リットルのポカリスエットと、リンゴに、梅干し。そして、キャンディ。私の好きな物や食べれそうなものを置いておく。おぼんにおかゆと、食べれそうなゼリーみたいなものをのせて、晩御飯を食べさせてくれたのを思い出す。
(おかゆは、梅干しか、たらこのどちらかで、今もおにぎりの具の中で1番好き。)
たまに雑炊や、うどんを用意してくれて、体調に合わせて消化のいいものを用意してくれる。
当時の私は、食が細く、好き嫌いも多かったのですが、父親が会社帰りに、いちごや、桃を買ってきてくれました。
(食いしん坊万歳!!の今の状態からは想像がつかない……。その時の反動もあったりするのかな。)
「熱あってもこれなら食べれる?」といって、極力食べれるものを買ってきてくれたのが嬉しかったのを覚えています。
布団で過ごすのが多かった時期に、やっていたのは「読書」です。
当時はPCも、スマホも無かったので、出来ることといったら読書くらい。
体調がよくないときほど、学校の教科書を読んでみたくなったり、過去に買った雑誌や、漫画を読みたくなったりして、熱が引いてくると、1日中読んでいました。
(読み過ぎて、薬飲んだら寝ろ!と怒られたな~。。。病人って、ごはん食べたらもうやることないのですよ。)
ゲームもやっていたけど、漫画の方が、目が疲れなくて好きでした。
よく「漫画を読むのが早いね」と言われるのですが、病弱時にコミックスの一気読みをよくやっていたからだと思います。
活字は苦手でした。しかし、嫌いではないです。
小説を読むのが面白くなったのはこの時期でした。
あの時、kindleがあったらもっといっぱい本が読めていたかもしれないと感じます。
◆深夜に起きて、ラジオを聞く。寝ながらちょっと悪い事をしている気持ちになってワクワクした。
1日中寝ていると、深夜に目覚めることもしばしばあります。
中学生まで、私たちには子供部屋が無く、両親、妹弟含め5人で寝ていました。
(よく「川の字で寝る」と表現すると思いますが、我が家は「州の字」でした(笑))
当時はPCもスマホもないので、夜に静かに音楽も聴けず、深夜に目覚めると、困りました。
他に4人も寝ている部屋で、出来ることと言ったら天井の木目を数えるくらい(笑)
そこで、父親から何かのタイミングで渡されたラジオを聴いていました🌟
イヤホンも持っていなかったので、ごくごく最小の音で、耳に近づけて眠くなるまで聴いていました。
どこのチャンネルかは忘れましたが、深夜のラジオは、たまに小説を読んでくれたり、音楽のランキングが流れたりと、当時の私には情報を得るのは十分なツールでした。
(「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズも、深夜にラジオ小説として流れていたような?とうっすら覚えています。)
4人が寝ている中で、1人起きてラジオを聴いている。
何となく、悪いことをしているような気持ちになり、同時にワクワクもしていました🌟
街灯もなく、外は真っ暗。静かすぎる夜のささいな楽しみでした。
今でも体調が優れず、寝ている時に、深夜に起きることがあります。
そうするとしばし、起きて、音楽を流したり、読書をしたりします。
深夜2時くらいに読む読書はいつもよりはかどったり、深く脳に刻まれます。
そういった、習慣は幼少期の病弱期にあると思い出すのです。
◆病院のお世話になり続けた子供の頃ですが、今はその時のことを思い出して、苦手です。
健康診断の時に、病院にいって、病弱期のことを思い出しました。
「なんだか、ずっといると、また病気になったような気持ちになるな・・・・」
病院に行くと、健康な人は、ほぼいません。
そこに居続けると、何となく子供の頃を思い出して、病気になったような気持ちになりました。
健康診断も痛かったけど、病気になるともっと痛い。
だからこそ、日々の健康管理が大事になりますね🌟
病弱期を乗り越えて、健康に動いて、食べれるようになったからには、自分の人生を謳歌出来るようにしていきます🎵
それでは、本日はこの辺で✨✨