おうちごはんNo.151｜とろり豆腐の坦々肉味噌のせ
こんにちは！
相変わらず寒暖差の激しい気候が続いていますが皆様元気にお過ごしでしょうか？
私はというと、10月初めに自律神経が参ってしまったのか、謎の不調が出たり、色々な用事が重なって、なかなか落ち着かない1カ月を過ごしていました。
なんだか毎年言ってる気がするけど、本当に気候や気温がおかしくありません？
皆さまも体調管理お気を付け下さい〜。
さてさて、先日作った晩御飯がなかなか良かったので覚え書きです。
昔良く作っていた、牛肉のすき煮白和え風という、トロリとした手作り豆腐に牛すき煮をのせて、豆腐を絡めて食べるメニューのアレンジ版で、すき煮の代わりに担々麺の肉味噌をのせるというもの。
最近よく豆腐が出来る豆乳で簡単豆腐を手作りしているので、豆乳と担々肉味噌は絶対合いそうだなぁ。と思い作ってみたらかなり良かったので、近日中にレシピをアップします！とか言っていたのにもう1週間以上経っちゃうイリュージョン😱
マジックショーは大好きですけどね、こんなイリュージョンは望んでないのよ？時を戻して？
とろり豆腐の坦々肉味噌のせ(3人分)
Ａ
無調整豆乳 150×3
(豆腐が作れるもの)
にがり 1〜2g×3
Ｂ
米油 大さじ1
ニンニク 1片(みじん切り)
豚挽き肉 200g
長ネギ 1本(みじん切り)
お好みのきのこ 30gくらい(みじん切り)
みりん 小さじ1
味噌 大さじ3くらい
コチュジャン 小さじ1(お好みで)
醤油 小さじ1
水 適量
白練りごま 大さじ2
すりごま 大さじ1〜2
①Aの豆乳とにがりをそれぞれ電子レンジ対応の深めの器に入れ、500W／30秒を数回繰り返し豆腐が爆ぜない程度に温めて柔らか豆腐を作る。
②フライパンを熱し、Bの材料を上から順に加えて行き焼き付けるようにして炒める。
③②が芳ばしく炒まったら、Cの調味料を上から順に醤油まで加えて行き、ひたひたになるくらいの水と白練りごま(胡麻ペースト)を加え、軽く煮詰め、すりごまを加え味を見て整える。(物足りない場合は味噌で調整すると良いです)
食べる時はスプーンで掬ってお豆腐を絡めながらどうぞ！
肉味噌多めでご飯のお供に、豆腐多めでおつまみ代わりに、等、お好みで調整しながら食べて下さい♪
おすすめ。
豆腐系はとにかく出来たてが1番美味しいなぁ。というのを再認識しているこの頃です。
地味な見た目ですが、ぜひぜひ試していただきたいメニューです。
ポイントはお豆腐を柔らかーく作ることでしょうか。
硬めに作るとそれぞれが独立してまとまらない感じになるので、ぜひやわやわ豆腐を手作りしてお楽しみくださいませ。
因みに何故、最近よく豆腐を手作りしているのかというと、寒くなると(主に私が)朝ごはんに鹹豆漿(シェントウジャン）もどきを食べるのにハマっていて、豆腐が出来る豆乳が常備されてるからでして。
おまけでもどきの作り方もざっくりのせておきますね。
おまけ
(鹹豆漿もどきの作り方)
深めのカップに刻みネギ、ガラスープのもと小さじ1/4、酢大さじ1、胡麻油大さじ1、塩、ゴマ等を入れ、温めた豆乳200ccを注ぐだけ。
食べる時に醤油をちょっとかけても。
分量は目安なので、お好みで色々調節してください。
個人的にはここに、キクラゲとか色々きのこを軽く味付けした常備菜を混ぜ込んだりして楽しむけど、揚げパンとかは添えないで軽めに楽しむのが好きです🤤
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜！