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「どっちでもいいじゃ〜ん」の魔法

癒しの種をまく、早織です🌱

最近だいぶゆるんでます。笑

先日、矢野惣一先生の問題解決セラピスト講座で一緒だった、
辻本真貴子(つじも)さんのエモーションフリーセッションを受けました。

つじもさんのメルマガをときどき読んでいるのですが、
「どっちでもええや〜ん」「あ、なんかやってたら整った(笑)」みたいな
ゆる〜い空気感がすごくいいんです。

(実際にはそのゆるさも含めて色々と理にかなっているんですけどね。)

今のわたしにはつじもさんの感性が必要な気がする!と思ってセッションを受けました。

結果、大正解。

いままでは、いつもどっちかに決めたくて仕方がなかった。

白か黒か。

でも、つじもさんと話していたら
「どっちでもいいじゃん」をデフォルト設定にしてみることを許せた。

そうすると不思議と、自然な気持ちが出てくるんです。

要らないもの
大切にしたいこと
どっちでもいいんだけどやっとくか、も

頭で考えなくってもスッと表れる。

世の中には絶対のルールなんてほぼないのに、
周りの環境や他者信念に左右されて

いつもきっぱり決めなきゃいけないような気になってしまっているんですよね。

だから、「どっちでもいいよ」と自分を解いてあげる。

ベースがゆるむと、スルスルゆるむ。

きのうは心と身体、両方のセラピーのことをぐるぐる考えてしまうことがありました。

心を優先すると身体で見たときに悪になることもあって
身体第一になると心は窮屈に感じることもある…

そこで、「どっちでもいいよ」を言ってあげた。

ふわ〜っとして

「ただ癒されたいときだってあるじゃ〜ん」とか

「今考えたってわからないんだから、ちょっとずつやっていけばいいよ」

と、ゆるい言葉が湧いてきました。笑

こんなふうにたったひと言で、
シンプルに感じられるようになっていくんだなぁと、新たな学びでした。

そして、やっぱり気になっちゃうときはもちろんあるんだけど・・・

それも自分らしさなんです。


2年ほど前にオステオパシー整体の先生に言われた、

「一つ一つ、パソコンのウィンドウを閉じていく感覚」

というのが今はだんだんとわかってきました。

前は「それができねーんだよ。。」って心の中でどこか反発してたんだけど笑


ほんと、ちょっとずつでいいんだと思います。

ちょっとずつ、それがいいんだな🍵






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