薄利多売ができる人はほんのひと握りしかいない
こんにちは。
牧 菜々子です。
noteでたくさんの人たちの役に立っている、大先輩たち。
その方たちの有料noteは、1本の価格が低く抑えられています。
圧倒的な知名度がある方ほど、有料記事の価格が低い。
定期購読マガジンなら、月額購読料が安い。
私が購入させていただいている松井博さんの有料記事は1本300円、マガジンは月額1,000円です(収録本数からいくと1本50円)。
価格を低くしても売れるのは、高くても売れるものだけ。
高くても売れるから、価格を抑えることができるのです。
どの業界を見ても、安く大量に売られているものには、文化や文明に資するものが多いですよね。
逆に言うと、高いものが安定的に売れ続けている人というのは、価格を下げることでニーズを自分に集中させるための基礎があるということです。
薄利多売は、そんな一握りの人にだけ、可能なことなのです。