ネット上で困ったことを言ってくる人への対応術
こんにちは。
牧 菜々子です。
ネットでの発信が広まってくると、誰もが経験すること。
それが、ネット上で困ったことを言ってくる人への対応です。
批判的なコメントくらいならまだ良いのですが、「これはどうしよう…?」と思い悩んでしまうようなことを言ってくる人というのがいるのです。
何もしないのも不安。
何かをするのも不安。
一体、どう切り抜ければいいのか…?
そう思うのは、あなただけではありません。
今回は、ごく普通の一般の人が、ネット上で困ったことを言われた時に、うまく切り抜けられる対応術についてお伝えします。
これは、全く奇をてらったところがなく、極めて常識的な対応です。
社会人の常識の範囲内で、一般の人にも十分に可能な対応。
にもかかわらず、それ以降、もう何も相手は言ってこなくなる。
身の危険を感じておびえて過ごす必要もなくなります。
私自身、思い悩むような出来事が2回ありましたが、2回とも、この対応でうまくいきました。
実際に経験した、時系列と経過も、ここでお伝えします。
「まだ自分はそんなに影響力もないし、そういう経験はないだろう」と思われる方もいるかもしれません。
とはいえ、こういうことは、最初が肝心です。
いつものように発信していると、突然、困ったことを言ってくる人が現れる。
その時に、どう対応するかによって、その後の展開が180度変わってきます。
まさに、初動が肝心なのです。
もちろん、強大な権力があったり、強靭なメンタルがあれば、誰に何を言われたところで、怖いものはないでしょう。
でも、たいていの人は、そうではありません。
たとえ実社会では百戦錬磨の方でも、ネット上でのことは勝手が違う、または、初めてのことになるという方は、意外と多いのです。
今は、それぞれの人が、それぞれのタイミングで、人生を前に進めている時です。
「ネット上のトラブルくらいでビビるな」というアドバイスもありますが、その境地にたどり着くまでが、死活問題なのです。
ごく普通の、常識的な、「ちょうどいい」対応術というのは、探してもなかなか見つからない。
「今まさに、ネット上で困ったことを言われている」という方は、今この瞬間に、嫌な気持ちを和らげてください。
大丈夫です。
切り抜けられます。
今この瞬間も、この対応で切り抜けている人はいます。
どうしてかというと、奇をてらわない、極めて常識的な対応だからです。
私はここで、あなたを応援しています。
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