私が記事のジャンルを広げる理由
こんにちは。
牧 菜々子です。
私が有料記事のジャンルを広げ始めたのは、noteを始めてから半年ほど経った頃でした。
それ以前は、子育て、自己啓発、ファッションの有料記事がほとんどでしたが、note運用や「書くこと」に関する有料記事にもニーズがあることがわかり、積極的に書くようになったのです。
その後は、婚活、時事問題、車、パートナーシップ、美容など、次々と有料記事のジャンルを広げていっています。
私がどうして有料記事のジャンルを広げていっているのかというと、それは何と言っても購入者の皆様の関心がそこにあるからです。
私自身、最初の頃は、まさか自分がnoteで婚活や美容や「文章を書くこと」に関する記事を書くことになるとは思ってもいませんでした。
ですが、購入者の皆様さえいらっしゃれば、その方たちには関心事があるわけですから、有料記事のテーマがなくなることはありません。
記事のジャンルも、自ずと広がっていきます。
確かに、ジャンルを広げるのは、最初は勇気がいります。
記事を出す瞬間は、どんな反応があるかわかりませんから、「大丈夫かな?」という不安もあります。
ですが、その不安よりも、購入者の皆様の関心事のほうが確実です。
どうしてかというと、購入者の皆様は、1人1人が、尊厳と人格を持った、確実な存在だからです。
目に見えないネットの世界で、これほど確実なものはありません。
このことは、私自身が何度も痛感してきました。
そもそも、商品がなければ、買う人も買えません。
ただでさえ、有料記事は足りていないのです。
読みたい人に対して、有料記事の数が圧倒的に少ない。
自分にピッタリの有料記事があれば、今すぐ読みたいと思っている人は、大勢います。
記事のジャンルは、出すほうがコントロールできるものではありません。
購入者の皆様の関心によって、あれよあれよと変わっていくものです。
そして、それが本来の価値提供の姿です。
noteには、これまで大きな価値のあることをして来られた方、見習いたいと思う方が、たくさんいらっしゃいます。
一度でも記事が売れたことがある方は、その1人の人を大切にしていただきたいと思います。