子どもを甘えさせてあげるのが私にできること
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもと過ごしていると、私にできることは何だろうと、ふと思います。
私にできることは、子どもを甘えさせてあげることなんだと思います。きっと。
「ママがいい」「ママがいい」と言ってくれることすべてに応えられているわけではないですし、家事も自分1人ではすべてをカバーできません。
「ここだけは完璧に!」ということができているわけではないですが、子どもを見たり、やり取りをしたり、甘えさせることは、今の私の子育ての大きな分量を占めているのではないかと思います。
子どもの相手をするにも、親の都合を混ぜ込んでしまうと、子どもにしてみれば「全然甘えさせてもらってないんですけど」ということになってしまう。
どれだけ、子どもの都合で甘えさせることができるか。
「私にできるのは子どもを甘えさせることだ」という意識が、より多く甘えさせてあげられることにつながるような気がしています。