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2027年から見た今

こんにちは。

牧 菜々子です。

コロナによる緊急事態宣言下を生き抜いた私たち。

あれから3年以上が経ち、ここから先はもっと世の中が変わりそうだということが見えてきました。

あの時生き抜いたからこそ今があると同時に、2027年から見ると今の私たちはかなりもどかしく映るのではないでしょうか。

「そんなことしてる場合じゃないよ」「ちゃんと体作って備えておいてよ」と言っているのではないかと思います。

もうなくなることに時間を費やし、弱っている部分が今私たちが思う以上にあるのではないでしょうか。

時間もお金も、余力を生むことに使っていけば、この先どんな世の中になってもその余力で対応していくことができるので無駄がなくなります。

今この時を生きるうえで、特にこのような変化の激しい時代には、近い将来から見た自分の意識を常に頭の片隅に入れておくことが大事ではないかと思います。