朝採り野菜で朝食がいいなぁ【子どもたちとの毎朝#181】
2022年7月6日 曇り
今朝も寝起きぐずっていた次女だが、昨夜、ミニトマトを採りたいと言っていたようなので、「採りに行く?」と誘うと一気にテンションUP。
肌着とパンツのままベランダに出て、「◯◯(次女)と◯◯(長女)とパパの分ね!」と言って、3つのトマトを収穫した。
「ママにはあげないよ」となぜかいじわるする次女。
起こされたことを怒っているのだろうか。
ただ結局は、長女にもパパにもくれず、3つのトマトを独り占めした次女。
美味しそうに食べてくれていることがうれしい。
でもほんとスーパーでミニトマトを買って食べ比べてみたが、我が家で育てたものの方が味が濃くて美味しい。
ほんとほんと。
朝採り野菜で朝食。
これ理想だな。
もっとたくさんの野菜を育てたくなった。
今日も次女はまだお薬を飲む必要があるので、ここ2日同様、バタバタと姉妹を急かす。
子どもたちに口うるさいことを言わないといけないこの状況。
こちらは全く理想とほど遠い。
登校途中、長女のお友達集団が前を歩いているのを発見。
長女に「あれ、◯◯ちゃんたちじゃない?」と言うと、走っていって、仲良しの子のランドセルを後ろからバンッと叩いて驚かせていた。
なんかいい。
長女とお別れして保育園に到着すると、<ご自由にお持ち帰りください>と、近くのお祭りの案内が置いてあった。
案内が塗り絵になっていて、事前に持っていくと、お祭りで使えるお買い物券と交換してくれるんだとか。
お祭りが戻ってきた!と、次女と喜んだが、そういえば、次女はまだお祭りを知らなかったかもしれない。
楽しみが一つ増えた。
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