答えは一つじゃない
2023年5月29日 雨
昨日は、自転車の件で、次女に少し意地悪なことを言ってしまったので、改めて謝罪して仲直りしたあと、ベッドで二人、絵本を楽しむ時間を作った。
「何読む?」と聞くと、「パパが選んで」と返ってきたので、じゃあ、ってことで私イチオシのこちらの絵本を。
長女とは、昨年楽しんでいたこちらの絵本、次女と読むのは初めてだったかもしれない。
昨日は、《なかまはずれ》の章を楽しんだけど、改めてすごく楽しい絵本だなぁと感心する。
「このなかで仲間はずれがいるんだって、どれだと思う?」と聞くと、次女は少し考えて、「これじゃない?」と答えていく。「どうしてそう思うの?」と、理由を聞くと、「だって、◯◯だから」と。
やるな、次女。
「あとは、これも、◯◯が理由で、仲間はずれかもしれないよね?」と聞くと、「あぁ。じゃ、これも仲間はずれじゃない?」となったり。
あえて答えが書かれていないので、親子で、あーだこーだと考えながら楽しめる。やはり最高じゃん、この絵本。
◇
今朝は、マミー(義母)が、姉妹にプレゼントしてくれた、ジャケットを羽織っていくという姉妹。
靴もプレゼントしてもらったけれど、長女は、まだ少しサイズが大きいから我慢。次女は、大喜びで履いて出た。
そんな次女の姿を見て、長女は、「◯◯(次女)の靴、綺麗な青でかっこいいいね!◯◯(長女)の好きな青じゃないけどね」と、独特な表現で褒めていた。
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