リーキーガット症候群ですと言えるか
腸の細胞同士のくっつきが緩くなり、できた隙間から、あらゆる物質が血管に入ってしまう。
アレルギー、痛み、毒素の蓄積、血糖値の上昇、血液ドロドロ、栄養吸収不良、脳への蓄積、感情コントロールできない、など…
何か病気なんじゃないかと心配するようなことが次々と起こり、病院をハシゴしても首をひねられる。
それはリーキーガット症候群かもしれません。
私は、お医者さんに「リーキーガットでしょうか」と言っても聞き返されるだろうからと、言い出せませんでした。
実際、リーキーガットですと言っている人の殆どは自己診断だと思います。
今回、たまたまチェックリストを見つけました。
引用 ドクターズサプリUSAさん
1項目、頻度によって0〜3点を数えます。
合計
0〜10点 可能性は低い
11〜20点 中
21〜30点 高
31点以上 非常高
結 果発 表〜!!(笑)
30点
ということで、リーキーガットの可能性は高いと出ました。
3点だったのは
②食べると具合が悪くなる食べ物がある
⑥胃もたれ、消化不良
⑧便秘
⑨過敏性腸炎
⑪関節痛
㉑痩せ
でした。あとは2点が多かったです。
リーキーガット対策のサプリを飲めば、万人が良くなるということでは無いようです。
私は自律神経と腸の相関は大きいと思います。
神経がスムーズな消化吸収、胃腸の動きをサポートするからです。
食事を変えて治る人、環境を変えて治る人、ストレス対策で治る人…
どれも治る理由がよくわかります。が、変えるのにすごい覚悟が要ったと思いますよ。原因としっかり向き合ったからこそですよねー。
私もリーキーガット症候群をきっかけに、働き方や考え方を見直しました。