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教育活動の中でおもったことマガジン

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#習慣化

子どもたち自身のチャレンジする姿勢や言葉が全てなんだと、何度も見返しては力をもらう。

子どもたち自身のチャレンジする姿勢や言葉が全てなんだと、何度も見返しては力をもらう。

先日、IMPRO KIDS TOKYOでラジオの収録をしました!(もうすぐ公開するのでお楽しみに)
その中で、出演者のそらら&はなが話してくれた内容が、心に響いてしょうがなかった。
書きたいことだらけなんだけど、子どもたち自身が答えている姿を見てもらいたいので、まずは動画を2つ貼る。
どっちも1分くらいなので観てね。

▼インプロをやっている中で印象に残ったことは?

そらら『失敗してもそれが間違

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川にある石のように、環境や出会う人によって、その人もその人の心も形を変えていく

川にある石のように、環境や出会う人によって、その人もその人の心も形を変えていく

これ、なんども書いているんですが、大事に思っていることなので繰り返し書きたいと思います。

川にある石のように、人間も影響で変化し続ける

わたしは『"自分"なんてものはそもそもないんじゃないか』と思っている。
生まれた時からこの瞬間まで、受けてきたたくさんの影響によって形がつくられていったのが"自分"だとしたら、もともとの"自分"なんてなかったかもしれない。

川の中で石はどんどん形を変えていく

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「こまってる」って言ってもいいよと、子どもの頃の自分へ伝えたい

「こまってる」って言ってもいいよと、子どもの頃の自分へ伝えたい

毎週水曜日のオンラインクラスで、先日「こまってるよカード」を作成した。
これはもともと3月にWSがオンライン移行した時に、TKIDS継続クラスの子が「気持ちを伝えたり、応援したりする時にカードにするのはどうだろう?」と出してくれたアイディア。
対面だと声で伝えられていたことが、オンラインでは音が聞こえなかったり、言い出すタイミングで迷ってしまうから、と。
このアイディアは最高で、クラス全体をハッピ

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甘えと厳しさの境界線をつくるより、目的に立ち返って動きたい

甘えと厳しさの境界線をつくるより、目的に立ち返って動きたい

本日のIMPRO KIDS TOKYO週次MTGで出た話。

インプロではチームで協力したり、困ったことを伝えあったりすることがとても重要。
だからこそ、解釈を取り違えたり、自分の都合にあわせて振りかざすとすごく危険だと思っている。

そんなことを考える瞬間が来た時は、ショーのことを思い出す。
「このやりとりがショーだったとしたら?」
最近はそこに立ち返ると、ただ思い悩むより、ただ感情を出すより、

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何故かわたしだけ世界史になっていたことに先生も気づかなかったあの日

何故かわたしだけ世界史になっていたことに先生も気づかなかったあの日

高校生の時、選択授業があった。
クラスで一緒に過ごしていたみんなで日本史を選択した。
はずだった。

選択授業が開始して数回目、授業開始後に見知らぬ人が入ってきて一言。
「我妻さん、あなた世界史ですよ」

世界史の先生だった。
そんなわけがない。みんなと一緒に受けたい年頃だからそうしたし、現にわたしは名前を呼ばれている。
出欠とる際にちゃんと名前を呼ばれている。

先生、わたし日本史ですよ!ねえ、

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知識を得ることには意味があるけど、知識を得てどうするかを大事にしたい

知識を得ることには意味があるけど、知識を得てどうするかを大事にしたい

今日のIMPRO KIDS TOKYOは、インプロ実験室!
色々な視点から、色々な人と、色々な学びの時間をつくる場です。
大人もチャレンジ、子どももチャレンジ。

今日はスタッフのかこちゃん主導で、「ジェンダーバイアス」について!

◯◯らしいってなんだろう?
男の子らしい、女の子らしい、ってどんなことだと思う?

お母さんって言っても、お父さんって言っても、それぞれ違うよね?
自分のお父さんと、

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