見出し画像

甘えと厳しさの境界線をつくるより、目的に立ち返って動きたい

本日のIMPRO KIDS TOKYO週次MTGで出た話。

インプロではチームで協力したり、困ったことを伝えあったりすることがとても重要。
だからこそ、解釈を取り違えたり、自分の都合にあわせて振りかざすとすごく危険だと思っている。

そんなことを考える瞬間が来た時は、ショーのことを思い出す。
「このやりとりがショーだったとしたら?」
最近はそこに立ち返ると、ただ思い悩むより、ただ感情を出すより、今どうしたらいいのかを考えて行動することが出来る。
ユーモアを忘れずにいることが出来る。
(そもそもショーと日常を区切っていることがどうなんだ。と、思ったことについてはまた今度)

IMPRO KIDS TOKYOの目的は、子どもたちが望む未来を歩むための伴走者であり続けること。
継続的にインプロする場をつくること。依存先のひとつであること。年の離れた友達でいること。個々がひとりの人間としていられる場であること。
そのために、今、どうするのか。

甘えとか、厳しさとか、その境界線を考えるよりも、いつもその目的に立ち返って行動していきたい。
そこから出てきた気持ちやアイディアで動きたい。

先日理愛から出た困りごとに対して出てきた気持ち&アイディアは
「進捗を追う連絡は、ROLAの画像と、ROLAの口調で送る」こと。
これは超よかった。やってる自分も楽しかった。
理愛も楽しかったって言ってたからとてもよかった。

MTGでいつも使用しているチェックインカード。(超最高のアイテム)
今日のMTGでのチェックアウトの時、「このチームで失いたくないことは?」という質問に、ずねちゃんが「ユーモア」と答えた。

わたしも、そう思う!

いいなと思ったら応援しよう!