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2020年2月の記事一覧
うまくいく人は、かならず「終わり」を決めている
注)このnoteは、ぼくがライティングでかかわった『なぜ、2時間営業だけでうまくいくのか?』からの抜粋です。特別に著者、出版社の許可を得て転載・一部再構成しております。尚、予告なく削除する場合がありますのでご了承ください。
終わりを決めるから本気になれる
「将来どうなるか不安だ……」
「夢をかなえたいけど、どうすればいいかわからない……」
「年金とか老後が心配で、仕事に身が入らない……」
い
恐れと危険と雇用の解放
終身雇用が実質的に終わりを告げた。私より下の世代はもう誰も生涯一つの会社にい続けられるとは思っていない。そうなると転職や、副業が当たり前になり、人生で給与が上下することも頻繁に出てくる。じわじわと安定的に給与が上がっていくことを前提にした人生設計が意味をなさなくなる。
競技者は収入が乱高下するし、プロであれば引退して新しいキャリアを作らなければならない。現役時代の終盤は自分が社会でやっていけるか
3年ぐらいほそぼそゲーム開発してたけ ど完成しなかった件について
どうもどんぺまです。
ゲーム会社に勤めながら個人で月詠に至るという2Dアクションゲームを制作してましたが3年の月日がたちました。
完成しませんでした。
こんなの1年ぐらい作れば完成するやろ~(鼻ほじ)を3年してました。
鼻血がでました。
個人開発ゲームが完成しないなんてあるある話で2020年にもなっても後が立たないわけです。
そして3年たった今、ちゃんと失敗したという事を認識し二度と同じ
セカンドオピニオンと自己責任
医療の世界にセカンドオピニオンというものがある。一つの医師の診断だけでなくいくつかの医師の診断を受け、その上で判断しましょうというものだ。この考えは医師も完璧ではないから、患者も医療者に全てを委ねるのではなく、主体的に自分の治療を考え学び選択していくべきだという思想が根底にある。
これは患者にとっても負担が大きい。全てを委ねれば考える必要もなく、また何かあっても医師の責任にできる。自分で選ぶので
知識は沢山あっても困らない、という誤解
『育成の本質』という本のこの文章を読んだ瞬間、自分の浅はかさに気がついた。
”教えたくなるのは、知識が中途半端に少ないときだと思います。そういうときって、持っている知識を全部出したがる。逆に知識が多い人は「全部は教えられない」と悟っているから、相手の準備ができたときに必要なことを伝える感じになります。”
このフレーズをみて、僕は頭をガツンとされた気分だった。
編集者は、自分で漫画も書かなけれ