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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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#インドネシアの温泉

グチ温泉とテガル観光2泊3日 2025年2月

グチ温泉は歴史ある名湯として知られており、前々からぜひ一度訪れてみたいと思っていた温泉で…

スマラン観光 4日目 温泉に入り、アンバラワからスマランに戻り市内観光

朝は走る。 論文の最終提出と期末試験で1週間走らなかったので、久しぶりに走った。 まず向か…

スマラン観光 2日目 温泉めぐりと寺院めぐり

朝はスマランの名物料理を食べ歩きした。 この話は別に名物料理のまとめのところで書きたい。 …

ボゴール観光2泊3日 温泉巡り編 2日で9カ所まわる

観光編に続き、温泉巡り編です。 ボゴールの周辺にはたくさん温泉があり、なかでも集積してい…

インドネシアの温泉100か所訪問記念 日本との違い&ベスト10温泉

200か所になったらもう一度やると思いますが、節目なのでまとめておこうと思います。 1.イ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 19日目 パダン近郊の山の温泉を訪ねる

パダンの東50キロほどの距離にいくつか温泉がある。 1200メートルの峠越えを嫌がられるかもと…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 17日目 ひなびた温泉街とパガルユン王家の諸行無常

ブキッティンギの見どころは郊外に多いと言われ、その中の1つが焼き討ちや皆殺しにあったパガルユン王家の宮殿を復元した場所だ。近辺に伝統建築や王家の墓地もある。王家の名は地名として今も残っている。 そして、ブキッティンギとパガルユンの間には温泉がある。 そこは日本のひなびた湯治場を思わせる温泉街だった。 そしてもう一つ、美しいカルデラ湖の湖畔に湧く足元湧出泉も訪ねた。 1.王家の宮殿 ミナンカバウ族はブキティンギを中心に広範囲に広がる民族で、少数民族と言えないほどの人口を誇る

スマトラ島の温泉をめぐる旅 15日目 サモシール島を出てブキッティンギへバスで移動

まずは昨日書けなかった続きから。 メイン画像の写真の温泉に行った。湖にしか見えないかもし…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 13日目 トバ湖から120キロの至福の温泉

今日はタルトゥンという街を目指す。その名もソーダ温泉というとんでもない炭酸泉があるらしい…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 8日目 温泉が湧く神秘の洞窟

メダンの南30キロほどの山の中に、温泉が集まっている場所がある。 有名なのはオランダ植民地…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 5日目 タケンゴンの温泉

部屋の外が騒がしく目が覚めた。ほかの宿泊客がリビングで朝ごはんを食べていたようだ。わたし…

チルボン2泊3日の旅 温泉、王宮、バティック、そしてグルメ【2024年5月】

チルボンはジャワ島の北岸に面し、ジャカルタから東に200キロあまり行ったところにある歴史と…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 最終日

11日間の旅を終え、バンドンに帰ってきました。 今回は期間が短く、各州都を中心に回ったので…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 9日目 パルの温泉をまわる

今日はパルの南側の温泉をまわる計画だ。 パルの街は馬蹄型の山塊に周囲を囲まれ、海側だけが開けている。日本で言えば鎌倉の地形に似ている。ただ奥行きが入り口部分の数倍あるため細長い形なのが鎌倉との違いだ。パルは谷っぽくもある。 そして平野部を突っ切るように太い河が流れており、長い年月をかけて河が山を削り取り平野部を形成してきたように見える。(翌日高い場所に登って地形を見ると、断層に見え、部屋に戻って調べたら断層があった。末尾に追記する) 下の地図の緑で囲ったラインが平野部。温泉