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令和7年の目標1つ目 前編

大きな目標
つまり10年後の理想の自分は
『凛とした氣品のある強く美しい女性』


前半は後日書くことにして
『強さ』と『美しさ』は
精神的、肉体的どちらも含む。


例えば『精神の強さ』であれば

・起こった出来事のみを受け取る鈍感力強化
 (深読みしない)
・ポジティブな捉え方を意識する
・いつでも冷静でいられるようにする
・「今」に集中する
・持続力、回復力強化
・日本人としての誇りを持つ

という目標がある。
どれも抽象的なので
更に具体的にする必要がある。


この中で最重要なのが
『日本人としての誇りを持つ』


日本人として生まれただけで
素晴らしい先祖から受け継いだものを
自分が持っていることに誇りを持ち
それを他の日本人も持っていると信じ
みんなで共存共栄していく意識。


また日本だけではなく
他の国にはその国の素晴らしさがあり
お互いに足りないものを補い合って
共存共栄していくという意識。


自分自身に誇りがあれば
他人を見下したり
相手の失敗を喜ぶなんていうことはないはずで
「和多志にはコレがあり
 あなたにはソレがある」
と認め合い、称え合えると思う。


認め合った上で
悟空とベジータみたいになるか
ピッコロと悟飯みたいになるかは
人それぞれだけど。


生まれたときから持っていて
それを元に成長していく『力』が
『国民性という誇り』であり
それは

自分自身を信じる源


なんじゃないかと思う。


戦後GHQによって奪われて以来
多くの人が自分を信じる源を持てず
和多志ももちろんその1人だった。
『何も持っていない』というところから
何かを作り出すのは本当に難しかった。


実際には先祖から受け継いだ
『素晴らしいDNA』を持っていた。
認識しないと発芽しない種のようなもの。


昔の日本人は

自分たちには
八百万の神々がいてくださる

心からそう思っていたそうだ。


和多志は残念ながら授業では教われなかったが
実はこんな小国の
平和ボケしていると思われていた日本人が
昔から他国から恐れられるほど強かった。


今は資格もたくさんあるし
個人で会社を興したり
好きなことを仕事にしやすいし
趣味に生きることもできたり
科学も発達したりして
どこにでも行って何でもできる時代で
八百万の神々の存在は
不要な人が多いのかもしれない。


だが生まれたときから
神々に感謝しながら生きる生き方と
生まれたときから何でも当たり前な生き方は
どちらの方が精神的に豊かだろうか。


特に日本の神道は
全てに神が宿っていて
全てに感謝するものであり
一神教のようにそれ以外は邪教という
考え方ではないという点でも
和多志は神道が大好きだ。


和多志はわりと信心深い性格だったらしく
昨年の6月頃から月1で神社に
参拝に行っている。


今年はもっと参拝に行きたいし
神社のことも伝統行事のことも知りたくて
勉強しつつ実践していこうと思っている。


長くなってしまったので
具体的な目標は後日公開しようと思う。


凛子

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