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13歳で体験した潜在意識の書き換え

「潜在意識の書き換え」って聞いたことありますか?

こんにちは、小崎まきこです。

今日はわたしが13歳の時に知らず知らずやっていた、
「潜在意識の書き換え」についての実体験をお話します♪

1.劣等感だらけだった小学生のころ

私は早生まれだったせいか、子供のころから体つきも小さく、体力や運動神経では同級生に遅れをとっていました。

休み時間のドッジボールも、体育の授業もみんなについていけず、いつも劣等感を感じていました。

そんな劣等感だらけで過ごした小学校を卒業後、住んでいた地域の関係で、同級生とは違う中学校に通うことに。

中学校では、小学生の私を知る人はほとんどいないという環境に身を置くことになったのです。

2.まさかの中学生デビュー!?

中学校でも、小学生のことを思い出すと体育の授業が憂鬱でした。

ですが、いざ体育の授業が始まってみると、何をやってもクラスで1、2番を争えるくらいの好成績をおさめられるようになったんです!

いったい何が起こったん???

実は、私が通っていた小学校は、体育の授業は常に裸足で、冬でも半そで短パンという体育会系。

私も足を鍛えるために、登下校は裸足で通っていたので(田舎か)、自然と鍛えられている子が多く、体力レベルが平均的に高かったのです。

そんな体育会系の小学校で劣等生だったわたしの運動能力は、新しい同級生たちの中では十分に通用するものだったらしく、何をやっても平均以上という結果につながったというわけです。

3.セルフイメージが急上昇した

この環境の変化によって、私のセルフイメージはぐんと上がりました!

それまでは何かをやろうとしても、

「どうせできないだろう」

とコンプレックス丸出しだったのに、いつしか

「私ならできる」

とチャレンジすることができるようになり、事実結果も出せました。

つまりこれが「潜在意識の書き換え」ということ。

「できない自分」→「できる自分」に書き換えたことで、若干13歳にして、

「潜在意識が現実をつくる」

ということを体感していたわけですね~。

潜在意識=思い込みと言い換えてもいいですが、思い込みの力ってすごいです。

セルフイメージを変え、能力を引き出し、結果に反映させることができるんだから。

同じ人生を歩むなら、

「どうせできない」から「私ならできる」

と思えたほうが、創造される現実は全く違います^^

「こうなったらいいな」という理想への足を引っ張っているネガティブな思い込みに気づき、ポジティブな思い込みに変換できると、どんどん理想の現実が加速して近づいてきますよ♪

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