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自分を生きる哲学

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自分の取り扱い方、生き方、哲学。記事まとめ
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2025年2月の記事一覧

「欲しかった才能」と「持ってる才能」

「欲しかった才能」と「持ってる才能」

生きていく上で、仕事をして行かなければならないのが一般的です。

私は、自分の才能が未だにどこにあるのかわからず、迷子。
知りたいと思い続け、自分と向き合っています。

欲しかった才能と、持ってる才能について考えました。

〇欲しかった才能私が圧倒的に欲しいと思った、最初の才能は、今も大好きな“お笑い“です。
幼少期は志村けんさんが大好きで、ドリフに入りたいと思っていました。

お笑いなんて、選ば

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noteを続ける理由

noteを続ける理由

いつも読んでいただきありがとうございます。

自分がなぜnoteを書いているのか。
なぜここまで続けて来られたのか、理由を考えました。

〇noteでの発信noteでの発信の原点。
私は生き方が不器用で、生きづらさを感じていました。

また、過去にはうつ病になった経験もあることから、この自分の考え方が誰かの役に立てたらいいな、一人でも届いたらうれしい、という思いでnoteを書いてきました。

ずっ

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演じることで開放される人生

演じることで開放される人生

映画「花束」を観てきました。
社会的養護がテーマとなっています。
(お恥ずかしながら「社会的養護」という言葉すら存じ上げていませんでした)

今、日本には、児童養護施設にいる子どもが42,000人もいるのだとか。

それぞれ、親の経済的な理由だったり、虐待だったり、死別だったり、事情があって、親と離れて暮らす子どもたち。

そこで育った方々にスポットを当てた作品でした。
※以下ネタバレありです

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