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1歳子連れ初のアメリカ旅行記ホテル編
今年の夏、もうすぐ1歳になる娘を連れて行ったアメリカ滞在日記を残しておきます。
アメリカ西海岸のとある小さな町です。夫と3人で行きましたが、数日ほど彼は仕事の関係で昼間いませんでした。
今回は思い出すと一番、感慨深いのは宿泊したホテルでした。
今回、昼間に娘と2人になることもあり、きちんとしたマリオット系のデザイナーズホテルに泊まりました。そのせいか、ホテル内にはあちこちに絵が飾られていま
君がした最後を覚えていないからさよならができないままでいる
ハイハイ期の赤ちゃんは、どう見ても赤ちゃん後期というか、小さい小さいねんね期の赤ちゃんとは違う。もはや幼児に近づいた「赤ちゃん先輩」という風格がにじみ出ている。
そんな中、最近、写真フォルダを見返すことに心が苦しくなっていた。
カメラロールにあるのはほとんど娘の写真だ。1日1日の成長が早い赤ちゃん、1瞬1瞬の表情が変わっていく。同じような写真で埋め尽くさているようにみえるが、どれにも思
娘と。きみの好き、を見つける旅へ。
子どもが産んだ後、この8ヶ月間、「どんな風に育ってほしい?」と、聞かれることが時々あった。そして、この質問に答えることがどうにもこうにも苦手だった。
何となく、親が子どもを操作できるという前提にあるニュアンスを感じてしまうのも理由の1つだ。(もちろん聞く人は一種の挨拶のように使っていて、お互いの子育て事情をこれから話す姿勢の1つとして聞いているかもしれない。)
大雑把な言い方をすれば、その子が
6か月娘、初めてのお泊り・母、久々の夜の散歩
初めてのお泊り。もちろん実家以外でという意味です。
都内のとあるホテルに外泊。
いつもは布団なので、ホテルにお願いしたベビーベットも初めて。
ホテルにチェックイン後、夫は夕飯の買い出しへ。遅い時間まで賑やかな所に娘を連れて出ると、夜中頻繁に寝言泣きがあったので、部屋の中で食べることに。18時半には夫とお風呂に入り、私が受け取る家とおなじみのスタイルをすることに。
その後、娘はご機嫌でまだま