2ヶ月の赤ちゃん、生きることに生きる
久しぶりに昔の日記を読み返す。
そうそう、1.2ヶ月の頃は、必死だった。生かすことに。1人じゃ何もできなてく、もっともっと非力だったなぁ。でも、娘は一生懸命生きてたなぁ。
おっぱいやミルクを飲んで、げっぷをして、顔を真っ赤にしながらふんばってうんちをだす。音がする方を探したり、目の前のものが気になってじーと見たり、あーあーとおしゃべりしたり、いっちょまえに足を縮めて手を伸ばし、思いっきりのびをする。首をすぼめてうんうんとうなったり、喉に何かからまっておえーと出したり、足をいっぱいいっぱい動かしたり、大きな音に驚いて泣いたり、大の字で眠りこけたり、この子にとって一日は生きることに大忙し。
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心理士プチメモ
脳は大前提で、生きるということに向かって進んでいく。身体も脳も生きていくために全力を注ぐ。だからその人の脳の力を信じることがカウンセリングには必要になるが、赤ちゃんを見ていると全力で生きるためだけに生きていて、そのことを思い出す。
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