「令和2年7月豪雨での球磨川氾濫の水害被害」インタビュー
「令和2年7月豪雨での球磨川氾濫の水害被害」について、道の駅坂本 (熊本県八代市)の道野さまをインタビューで訪問しました。今回からそのインタビューの内容を連載していきます。
「令和2年7月豪雨」は全国で死者84名、行方不明者2名、住家の全半壊等9,628棟、住家浸水6,971棟など未曾有の被害をもたらした豪雨災害で、熊本県の球磨川流域でも河川の氾濫や土砂崩れなどを含む甚大な人的・物的被害が発生しています。
前線の活動が非常に活発だった7月4日から8日には、熊本県をはじめ、