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昨日の雨とは打って変わり、今日は30℃を超える夏日になると、週初め頃から気象予報士が声に抑揚をつけ教えてくれていた。 シーツも夏用シーツに変えたくカラッと晴れた日に洗って干したいのだが、休みの日はことごとく雨。そしてやっと晴れて今日こそ大物たちを洗って干せると思ったら、ベランダに蜂の巣が作られていた。という事で、いまだに我が家の寝具はマイクロファイバー素材。 しかし日中は暑いが、日が落ちると散歩するわんの足取りも軽くなるほど涼しくなり、朝なんかは少し肌寒かったりする日も続い
ファンの存在やその素晴らしさ。 これを考えていくことや、この大切さを伝えていくことが自分のライフワークになっている。 もし「ファンの素晴らしさを知る原点となる出来事を挙げてください」と聞かれたら、自分はこの日のことを答えるだろう。 1993年5月29日。 ホーム駒場競技場で行われた、浦和レッズvsヴェルディ川崎。 ちょうど30年前の今日のことになる。 (この記事は昨年の5月29日に書いた記事をもとに、修正や追記をしてリライトしたものです) 1.熱狂のスタジアムを作
《連続1419日目!》 昨日から勝手に始めた「note創作大賞対策室(STTS)」 noteの創作大賞に出遅れてしまったので、今から掴み取っていくぞという活動だ。 と言っても、自分はだらだらとおむすび日記を書いているのがメイン・・・ 大賞を取るようなクリエイターではない。。 であれば、対策情報をお伝えしちゃうので、フォローいただいているみなさんのうちのどなたかが、創作大賞を獲れるようになったらいいなあって感じで。 昨日は、ざっくり概要を読み解くということをしたけれど、
今年は新入社員がふたり配属された我が職場。ふたりはマスクをした姿でご挨拶。 上司は、もうマスクをしていない。 メガネの男性社員も、もう限界だ!と外している。 「はじめまして」がマスク越しだったここ数年の若い世代は、脱マスクに抵抗があるらしい。 もうすでに1ヶ月も前から、職場でのマスクは自由となった。 デスク周りのアクリルボードも撤去され、今はみんなの顔が見渡せるようになっている。 皆さんはどうしますか?と上司に聞かれて、外したくないと口々に言う若者たち… どうしても恥
わたしがはじめて署名でエッセイを書かせて 頂いたのはwebになる前の紙の雑誌 「ダ・ヴィンチ」だった。 その頃はまだ、公募でエッセイを書く人を 募っていて。 わたしは、打たれ弱いのに挑戦してしまう という性分なので。 かつて好きだった人のことと、詩人の金子光晴の 『女たちへのいたみうた』について書いて、なん とか佳作にすべりこめた。 優秀賞は誰もいないというパターンだった。 書いてみますか? よければ採用しますという話だった。 採用されれば原稿料が発生する。
自分より年上のレンズ。 60年近く前に売られていたレンズを、少し前にメルカリでゲットしたんだ。 半信半疑で試してみたら、これがまたレトロ調ですこぶる良いではないか。メルカリで六千円だったこのレンズ。大人のオモチャとして最高の一品かもしれない。 今年の2月、突然の積雪で断念した勝尾寺。すっぽり空いた土曜日の隙間時間を狙って行ってみる事にしました。その日の千里中央駅のバス停は外国人で溢れ返っていた。彼らが手にしているガイドブックをこっそり覗いてみると、なんと勝尾寺が掲載されてい
うちの夫の人間としての器は、ヤクルトの容器級に小さい。 先日までは「残業ないから給料が低い!」と怒っていたと思ったら その直後から仕事が忙しくなり、残業と休日出勤の嵐がやってきた。 すると「疲れた…熱があると思う…」といきなりアマゾンからでも帰ってきたみたいな物言いをする。 疲れているのは事実な夫。 夫の場合『疲れ=怒り』という謎の方程式があって、疲れているととにかく周りに当たり散らす。 先日は子供をお風呂に入れることについて 「俺は毎日入らないから子供達を毎日入れるのは
カ、カ、蚊、に荒ぶる火曜日だ! さあ、やってまいりましたよ。 荒ぶりエッセイ、2回目。 九州は早くも夏日並みの気温になることもあり、にっくきアイツらがTUBE並みにブイブイ言わせる季節。 ただでさえ貧血ぎみの身体から血を吸っていくのに加え、カユカユエキスを注入していくアイツら、である。 そう。 蚊、の活躍する季節到来なのだ! これが荒ぶらずにいられようか! 私は昔から人一倍蚊に狙われやすい。 O型だからか、平熱の体温が高いからかよくわからないが刺されまくる。し
先日石を口に入れた娘が、今度は道に落ちていた草を口に入れたと保育園から連絡があった。 ここで先生達が心の奥で言いたいこと、よーくわかる。 「お兄ちゃんがアレだしもしかして…」 そんなこと口に出したら私がブチ切れそうだから言えないのだろう。 でも確実に先生はそのニュアンスを滲ませるどころかダダ洩れさせながら私と話していた。 確かに息子はASDの疑いとして現在検査も受けている。 確かに兄弟で発達障害があることもある。 でも、石や草を口に入れたからって発達障害なの? その後
一人暮らしを始めてからというものの、日々、頭を悩ませていたのがどうやって野菜を摂取するかと言うことだった。 まず前提として、自分は野菜がめちゃくちゃ好き。 炒めた野菜も煮た野菜も何でもござれ。 何なら生野菜はワンボウルくらいであれば 毎日食べたいぐらい。 しかし、日々の生活の中で野菜をたくさん食べようとしても、一人分の食事を作るために色んな野菜を使い切るのは、忙しい毎日の中だとそれなりに難しかったりもする。 そもそも、スーパーなどでお得に野菜を買おうとすると、必然と量
来週、39歳になる。 こないだ年が明けたー!と言っていたのにもう6月なんだって。もう誕生日来るんだって。 時の速さにクラクラする。 職場の先輩の有難いお話に1時間お付き合いさせていただき(泣)台所に行くと、上の弟(以下”弟A”)が紙袋を私に手渡す。 「誕生日プレゼント。ちょっと早いけど」 どうやら下の弟(以下”弟B”)と一緒にプレゼントを買ってくれたらしい。 この2人、そうゆうことは外さない。 箱を開けると スマートウォッチである。 そういえば、弟Bが先日スマートウ
土曜日 妻は朝から仕事に出かけた。なるべく充実した午前中を過ごしたかったが洗濯機を回してダラダラと洗濯物を干していたらもう昼前になっていた。 洗濯を終えて座敷に置いてある電子ピアノを弾いた。最近鍵盤弾きのユーチューバーの動画で知った、一つのコードに別のコードを重ねる方法(アッパーストラクチャートライアドとか言ったかな)を試してみた。なんとなくお洒落感が出る気がするがちゃんと活用するにはたくさん練習が必要なんだろう。とりあえず宇多田ヒカルのFirst Loveのコード進行を
《連続1413日目!》 万事休す まさにこの言葉がぴったりくるような状況だった。 波照間島での、日本最南端のおむすびを探す旅。 当初、見込んでいた島内の売店には、おむすびの姿はなし。もちろん、お弁当などもなく、しかも島の売店はお昼時間が休み。 さらには、島中の飲食店を周るも、ほとんどがお休みで、開いているお店は1軒のみ。 おむすび探しどころか、ランチを食べることすらもできない。 せっかく、波照間島まで来たのに・・ なにも収穫なしで帰ることになるとは・・ いつも
雪が舞う朝だった。 毛布に包んだ二女を抱えて、私は近くの病院へ駆け込んだ。娘は昨夜から急に高熱を出し、呼吸が荒くてゼーゼーいっている。 当時5歳だった娘は、インフルエンザに罹っていた。彼女はもともと感染症に弱くて重症化しやすい身体のため、奥のベッドですぐに点滴の処置が始まった。 私も昨夜から少し熱っぽかったので、念のために検査をお願いした。思った通り、私もインフルエンザに罹患していた。 私の薬を処方する際、「お母さん、念のために妊娠の検査をしておきましょう」と医師から言