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自己嫌悪の闇を抜けて✨〜ニキビ地獄から這い上がった私の15年の戦い〜


こんにちは

麗です!

〜ニキビに悩むすべての人へ〜

ニキビに悩んでいると、つい外見のケアにばかり気を取られがち。

しかし、実は肌トラブルの原因はもっと深いところにあるかもしれません。

私自身、15年という長い間ニキビに苦しみ続けてきました。

市販のスキンケア商品や皮膚科での治療に何度も挑戦したものの、根本的な解決には至らず、挫折しそうになったこともありました。

この記事では、そんな私がどのようにしてニキビを克服してきたか、その過程と学んだことや感情を余すことなくシェアします。

これを読んで、少しでも同じ悩みを持つ人たちの参考になればと思います。 






思い返せば私の人生、肌荒れの連続。

いや、ニキビとの出会いの連続とでもいおうか。

思春期に始まり、大人になっても付きまとってくる厄介者。

私の場合それがニキビだった。


出会い(中学時代)

ニキビとの出会いは14歳のころだった。

忘れもしない。

まだ思春期真っ只中で、体の変化と共に顔にできる赤いぶつぶつが増えてきた。

最初は気にしなかったが、友達から「ニキビができてるよ」と指摘されると、途端に自分の顔が気になり始めた。

次第に鏡を見るたびに憂鬱な気持ちになり、ニキビが一つ増えるごとに自己嫌悪が増していった。

この頃はニキビの正しいケアなんてまるで知らなかった。

とにかく洗顔が大事だと思い込み、毎日顔をゴシゴシ洗い続けた。


洗顔後には親が使っていた市販のニキビ用化粧水と乳液をたっぷり塗りたくる。

毎日必死に洗い続けた。

しかし、その努力はまったく報われることなく、むしろ肌はますます荒れ、ニキビも増え続けた。


悪化(高校時代)

高校生になると、状況はさらに悪化した。

顔中が赤いニキビだらけになった。

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