情報化社会だからこそ。「敢えてその逆」を検索する
情報化社会になって、情報が手に入りやすくなりましたね。検索サイトで、自分の興味のある分野を手軽に調べることができる。
この世の中になって、意識していることがあります。それは、一般論の「敢えてその逆を調べる」ということです。
例えば、妊娠出産の時期。すみません・・早々にデリケートな話題を・・。体調の変化がものすごくあって大変、、なのに例に挙げてしまいました。
「大変だよ」というのはたしかにそうかもしれないし、放っておいても大変だったエピソードは、自分の耳に入ってくるものです。
なので敢えて、「楽しかったエピソード」をめっちゃ検索していました。
すると、「そうかぁ、意外とこういった楽しい面もあるんだな」と知ることができました。
「大変だよエピソード」は耳に入ってくるもの。では「楽しかったエピソード」は、果たして本当に存在するのか?
検索してみると・・ありがたいことに、そういった情報で調べれば、そういう内容で発信してくださっている内容をみつけるものです。
新卒の就活のときもそう。やはり、エントリーして面接に向かう日々は緊張の連続ですよね・・。こちらも、例に挙げてすみません☺
何もしなかったら、「就活大変エピソード」は耳に入ってきます。私の時代も、就職氷河期が続いていると一般的には言われていました。
大学に行くと、就活を始めた先輩方の表情がどんどん暗くなって・・
だから敢えて、「就活楽しいエピソード」を検索するようにしてみました。
転職活動の時もそう。放っておいたら、大変エピソードや「〇〇歳、転職限界説」などが耳に入ってくるんです。だから敢えて、その逆を調べる。
同じ事象に対して、Aという捉え方も、Bという捉え方も、選択するのは自分で、どっちを選んでも自由です。だったらちょっと、楽しいエピソードも調べて取り入れていくのも良いかなと思います。
情報化社会の中で、放っておいても「一般的」な流れは耳に入ってきます。敢えて、その逆はどうなのかと調べてみる。
検索サイトが発達しているので、その逆の情報もけっこう出てきます。
情報が全部が全部本当とは限らないし、吟味する必要はあると思います。また、検索しすぎると情報が偏ってしまうかもしれません。
こういった、考慮したほうがいいこともありますが・・
情報化社会になって、検索できるようになった。だったら「敢えてその逆」を調べてみる。そうすると、世界がちょっと広がるかもしれません♪