人間関係でイライラする原因と理論上の解決策

こんにちは。
今日は、生きる上で最も難しいことの一つである「怒り」
とか「イライラ」という感情がなぜ発生するのか、
と、理論上の解決策を私なりに考えてみた結果と、
それを実践しやすい、と感じた書籍の紹介をします。

■怒りはどこからくるのか?


・あるあるのイライラすることを列挙してみます。
・電車にギリギリ間に合わなかったとき
・大事な用事がある日に限って、トラブルが起きて残業
・自信をもって臨んだ商談でボコボコに否定された
・部下が期限ぎりぎりに成果物を提出してきて指示したことがおこなわれていなかったとき

なんか、本当にあるあるなのかわからない・・・
私が過去に感じたイライラですが、書いてみるとだいぶ心が狭い気がするな・・・・

これらのイライラや怒りですが、ようは「外部影響で期待した通りにならなかったとき」にイライラするんです。

まあ、当たり前というか、誰もが知ってることかもしれませんが、
なんでこんなことでイライラしてしまうんだろ~、と考えたときに、そう思いました。

■怒りを感じなくなる理論上の解決策


外部からの影響でイライラが起きるので、例えば家に一人で引きこもっているとか、
一人で山の中にいるとか、だったらほとんどイライラはしないんだろうと思いますね。
まあそれはあまり現実的ではないし、そうした方がいい、って話じゃないです!
外部からの要因でイライラする、かつ、期待した通りにならなかったときにイライラするので、
「期待しない!」ができると、イライラから解放される!と思いました。

人間関係は、自分が期待しないことの連続なので!
なぜかってそりゃもちろん、自分の外で起きてることですからね。

■具体的な方法は?


「期待しない」と思っていても、無意識に期待してしまうのが人間です。
しなくてもいい期待を勝手にして、勝手に裏切られた気持ちになって、勝手に起こっている。
客観的に見たらめちゃくちゃ滑稽だな~・・・
とか考えながら、めちゃくちゃ悩んでいたときに出会った本がこちら


今までこういう心のマネジメント的な本は結構読んでいて、
理論上たしかに、とは思うけど実践が難しい、みたいな本が多いし、
相当難しいんですけど、この本の内容で言っている「反応しない」というのが、実践しやすい
是非自身の怒りに悩んでいる人は読んでみてください。

めちゃくちゃ簡単に言うと、
①イラっとしたときに、「反応した」と認識する。
②どういう反応をしたのか分類する。
③反応した自分自身を肯定する。

という感じでした。もっと細かく具体的に実践しやすいように書いてありますが。

皆様のイライラエピソードや、解決方法も教えてください~!
おわり

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