大豆田とわ子の名言でたー!
フジテレビ系で放送されているドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」。
このドラマの話しを書くのは2回目。
前に書いた記事はこちら↓↓↓。
バツ3の大豆田とわ子。
個性豊かな元夫3人に今も振り回されながら、性に合わない社長業をこなしている大豆田とわ子。
(※以下、ネタバレ内容含みます!)
5月11日に放送された第5話で、私の大好きな東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が出演。
とわ子と同じ〝バツ3〟のダンディ社長・門谷を演じているのだが、この門谷、飛んでもない最悪な男!
仕事をきっかけにとわ子と出会うのだが、互いの離婚歴や結婚観で意気投合し、門谷はとわ子に一方的にプロポーズ。
仕事の契約の前に、プロポーズの返事をせがむ門谷。
そのシーンがこちら↓↓↓。
僕は可哀想な人を放っておけないんですよ。
どうもダメな女性に惹かれるようなところがあるんですよねー。
だって3回も離婚してるじゃないですか。
僕の離婚3回とあなたの離婚3回は違うじゃないですか。
僕にとって離婚は勲章みたいなもんですけど、あなたにとっては傷でしょ?
人生に失敗している。僕はそんな傷を丸ごと受け止めようと思ってるんです。
どうです?門谷とわ子になりませんか?
ねー?クソ野郎でしょ?(→すみません!)
淡々と話す谷中敦さんが嫌いになりそう!
そこでとわ子が口を開く。
でも…どうかなー。
離婚に勲章も傷もないと思うんですよねー。
そういう風に考えないほうがか門谷さんも幸せだと思います。
確かに色々あっての結果ですけど、私自身今楽しくやってますし、なんだったらなかなか面白い人生だなーって思ってます。
別れた人達だって幸せで居てほしい。
失敗なんてないんですよ。
人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います。
門谷さんもそんな風にお考えになったほうが…。
すると門谷はこう言い放つ。
手を差し伸べてくれた人間にお説教ですか?!
僕にだって男としてのプライドってものがありますからね!
ショックだなぁ〜〜。
ホントにクソ野郎!!!(→2度目すみません!)
なんでそんなに親しくもない貴方にそんなことまで言われなければならないのでしょうか?
離婚した理由、貴方は知ってらっしゃるのですか?!
この世の中で離婚した女性が全て不幸だとでも?
どうして同じようにバツ3の貴方に傷モノ呼ばわりされなきゃいけないんですかっ?!!
私なら速攻そう噛み付いただろう。
でもとわ子は私なんかよりずっと大人だった。
感動したのが大豆田とわ子のこの台詞。
「人生に失敗はあったって、
失敗した人生なんてない」
本当、おっしゃるとおり。
失敗したっていいんだ。
問題はその失敗をどう反省するか。
そしてどう活かすかだ。
失敗しても、また立ち上がり前を向いて歩く。
止まってもいい。
少し振り返ってみてもいい。
少しずつでもいいから足を前に進めてみる。
一度しかない人生を精一杯生きていくこと。
ただそれだけなんだ。
「人生に失敗はあったって、
失敗した人生なんてない」
名言です。
その後門谷はその腹いせに、仕事の契約に飛んでもないクレームをつけだすのだが、その行く末は次回へと続く。
その他にも第5話では、ひとり目の夫との離婚の原因も判明したり、気になることがあれもこれも…。
次回が楽しみで仕方ない。
ちなみに大注目の主題歌、第5話は、T-Pablow(BAD HOP)が参加されています♪
※最後まで読んでいただき有難うございます!
↓ 宜しければコチラもお読みください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?