自己否定してくる自分の中の人とだんだん折り合いがついてきたかもしれない
こんにちは。櫻子です。
高1男子・小2女子のママ、ADHD要素ありのHSP、ヨガイントラです。
今日は冬至、一年の中で一番お日さまの恩恵を受ける時間が短い日です。
中国では「一陽来復(いちようらいふく)」、冬至の日を"極限まで弱まった太陽が復活する日"、"一年の始まり"と考えられて、
世界各地で"太陽の誕生日"(クリスマスの期限)として祝うとも。
実は誕生日なんです。(てへ)
今までは、子どもの頃の"誕生日をクリスマスと一緒くたにされた"という念(怨念?)により、だいぶ複雑な思いを持っていたのですけど
今年になって急に、
え、太陽の誕生日と同じってすごくない?
と一人で密かに盛り上がっています。
で、なんでかなって考えたのですけど
やっと、自分の中の人と寄り添うことができるようになってきて、
わたしもみんなの中の一人なんだなって受け入れることができるようになって、一人でイキがらなくていいんだなって肩の荷がおりて、
自分の誕生を素直に宇宙が祝ってくれてるような気がしてきたから
かなと思ってます。
自分の中の人、いませんか?
わたしの中の人、とても手強かったです。
常にわたしを監視して、文句言って、ダメ出しして、認めてくれない、一番身近で一番遠い人。
自分の中の人に嫌われていると、辛いです。
たとえ誰かに褒めてもらっても「いえいえ、わたくしなんて滅相もない」って素直に受け取ることができないから、自己肯定感、自己有用感が上がらず、自己受容もできません。
どうやってこの中の人との折り合いをつけのかってズバッといえたら
すごくみんなの役に立つのでは?と考えてるのですけど
これだ!っというのはひとつではないのかなって、思います。
わたしの場合は、
感情を感じられなくなっているレベルで封印していることに気づいた
ボディートークに出会った
ボディートーク施術士になって感情、心、魂、身体のつながりを学んだ
タッチフォーヘルスで感情と身体の関係を学んだ
ライティングライフプロジェクトで自分を見ていく術を学んだ
感情は身体に刻まれると知り、感情解放のスキルを学んだ
noteで意識を言語化する挑戦をした
ライティングライフプロジェクトファシリテーターになって「自分の中に答えがある」と実感した
ノート術で意外と自分頑張ってると気づいた
感情を宿す筋肉にアプローチするヨガのシークエンスを週7実践した
毎日ボディートークで大脳皮質タッピングとセルフセッション(でも寝落ち)
現実逃避していた漫画(数多の悪役令嬢ものw)からたくさんのメッセージを受け取って、
ゾロ目の数字を見つけては「天使さまが見守ってくれてる」って
「ありがとうございます」と言ってみたりもして
そして、
感情と思考が一致していないといつまでも感情が燻り続けると知った
感情を感じきれば消えていくと、聴いていたけど怖くて実践していなかったことをやってみようかと、ふと思った
いつも自分に原因があるんだ、という思考から
その時、どんな気持ちだった?と感情に意識を向けるようにした
ああ、辛かったね
それは悲しかったんじゃないの
怖かったね
そりゃ嫌だったね
自分の感情を見ながら、誰かにかけて欲しい言葉を自分のかけるようにした
そしたら、いつの間にか。
いつの間にか、とはいえ、
結構天体の動きと大きなシフトのタイミングが自分の中で合致していたのもあって
「あ、わたしってひとりぼっちじゃないんだな」というのが腑に落ちたのかもしれません。
一昨年の誕生日に、ボディートークの先輩、
ライティングライフプロジェクトの創始者 さめじまみおさんに
セッションしてもらって、
「櫻子さんにとって、この地球はマリオのゲームみたいなもので、、
地上にある身体に意識を入れるのがものすごく嫌みたい。
でも、、、コントロールを手放していく、のでしょうね」
といってもらっていました。
2年経って、やっとこ、感情と身体と魂と心と、足並みをそろえて
この地球でやることをやっていくかなって、
地に足を下ろすことができたのかも、しれないです。
*
冬至のうちにUPできませんでした。
しかもまとまってないし、、
でも、冬至の夜に公開するんだってことは実践したいので
えいやっと、公開してみます。
読んでくださって、ありがとうございました。
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